「リング２」を観に行きました。
原作本は「リング」「らせん」「ループ」と三部作読みました。メチャクチャ恐かったです。
しかし、映画の方はまだ観ていませんでした。すると、友達が、「明日『リング２』を観る前に、絶対一作目の『リング』を観ておいてね！」とビデオを貸してくれました。
仕方なく、昨日の深夜3時からたった一人で観ました・・・。
私は、ホラーやお化け屋敷が苦手なので、恐くて眠れなくなったらどうしようかなぁと、とても憂鬱だったのですが・・・、
なあんだ、全然大したことないじゃん！！
強いて挙げるなら、映画が終わった後の砂嵐が一番恐かった。なんか出てきそうで。ははは。
「これなら大丈夫！」と張り切って観に行ったのに、「リング２」はなんと立ち見！！結局「踊る！大捜査線」に変更してしまいました。
突然、東京タワーが無性に見たくなって、車で駆けていきました。
夜11時30分、真下から見上げた東京タワーです。
ほとんど星の無い夜空に、オレンジと白のコントラストがとてもキュートで、おいしそうでした。
ずうっと見上げていると、鉄骨がぐるぐると回りながら降ってきそう・・・。東京タワーには、クラシックが似合うねぇ。
東京タワーの灯は、深夜12時に消えます。（たまに違う時もある）
消える瞬間を見に集まった人たちは、時計の針が12時を指す瞬間、一斉に「フッ」とろうそくを吹き消すマネをしていました。この人たちはみんな「部長 島耕作」を読んだ人だちです。
「部長 島耕作」では、彼女の誕生日のケーキのろうそくが一つ足りず、島耕作が12時ちょうどに、最後の一本の代わりにホテルの窓から見た東京タワーの灯を吹き消すマネをするのです。キザ〜。
今夜、東京タワーの真下では、灯を「吹き消した」後、「お前も読んだのか」とニヤリとし合う光景が見られました。もちろん私もです。
先週の日記で「母に怪しまれて思い当たることが山ほどある」と書いたら、各方面（！）から、「一体どんな悪さしてるのか！？」と問い合わせが相次ぎました。
実は・・・、フライパンを焦がしました。底じゃないよ。柄だっ！隣のガスの火を大きくし過ぎて、うっかり燃やしてしまったのだ・・・。いや〜、焦げ臭かったぁ。
そして、網戸を落とした・・・。気を利かして頼まれもしないのに窓拭きなんかやったからだ。軽く手を付いただけで、網戸はレールから外れ、「カシャーン」と爽やかな音を立ててベランダを越え、落ちていったのだ。しかし・・・、
「ヒュ〜（網戸の落ちる音）」
「あっ、そこはぁ！あーあ・・・。」
「ジャポーン！！」
網戸は我家（マンション）の脇の小川（親水公園）に落ちた。しかも、その小川にはコイがいる。私の落とした網戸にぶつかり傷ついたコイはいないか、小川をのぞいた。・・・、ほっ、どうやらいなかった。スマン、今度エサやるから、勘弁してくれぃ！
という訳で、小川から引き上げた網戸をこっそり取り付けたが、落ちたショックでゆがんでいる・・・。もし母が知らずに網戸を開けようとするならば、きっとまた「カシャーン」「ヒュ〜」「ジャポーン！」となることだろう。母ちゃん、ごめん。
さ、では今夜の「はーい 朝刊」（日テレ系全国ネット）です。
＜以下番組一部再現＞
原元 「1000万円を狙った強盗が、2万円で撃退されました。埼玉県の信用金庫に男が二人押し入り、女性客に包丁を突き付け、『金を出せ』と脅しました。職員が1000万円の札束を渡すと、男はそれを奪って逃走しましたが、実はこのお札、ニセ札だったのです！！『もしも』の為に、あらかじめ用意されていたもので、札束の表と裏の2枚だけがホンモノの一万円札ですが、残りの998枚は『練習用』と書かれたただの紙切れでした。」
原元 「警察も『帯封がしてあるので、一見ニセ札だとはわからない』と話しています。」
大野ｷｬｽﾀｰ 「まるで、訓練のように上手くいきましたねえ。犯人はさぞかし地団太を踏んで悔しがったことでしょう。うっかりお客さんにこのニセ札を渡さないように・・・。」
もしかしたら、「この紙切れを売ってくれ」と言うお札マニアが現れるかもしれん。
ガンちゃん（大野ｷｬｽﾀｰ）は、「どうせなら、『練習用』じゃなくて、『強盗用』と書いてやれば良かったのに」と言っていた。
原元 美紀、（とうとう？）新聞に載るっ！！
ふふふ。本日の読売新聞の夕刊で、なんとこの私をインタビューして下さいましたっ！！（東日本版なので、東海地方から西の方には読んで頂けないのが残念ですぅ・・・。）
ＴＶやラジオなど、放送についての情報を特集しているページで、「スタジオ発」というインタビューコーナーに登場しています。
なんと、写真まで！！（アジア大会のマスコット、チャイヨー君の柄のＴシャツを着ています。生放送の直前に撮ったものなので、少々化粧が濃いです。あしからず。）
テーマは、ズバリ「ハイビジョンの魅力をアピール」です。
私が昨年の４月から出演している「ＮＨＫ週刊ハイビジョンニュース」（毎週金曜日夜９時〜）について語っています。
ま、どんなことを語ったかというと、詳しくはぜひ紙面を読んで頂きたいのですが、
- 「私の担当する文化情報のコーナーでは、ハイテク花火ショーやパイプオルガンの演奏にチャレンジなど、高画質・高音質のハイビジョンならではのトピックを探して取材しています。」
- 「ワールドカップでは、日本代表のユニフォーム、そして、映画「タイタニック」を取り上げた時はケイト・ウィンスレットの衣裳、と毎回のコスプレも好評（？）です。」
- 「ハイビジョンに出演して戸惑ったことは、インタビュー。画面のサイズがワイドなので、（通常のテレビに比べて）相手との距離も少し開く。最初はそれが不安で、身を乗り出し過ぎて怒られたり・・・。」
- 「ハイビジョンは『どこでもドア』です！！画面の向こうに本当にその世界が広がっているかのような臨場感が味わえます。一度見たら、病みつきですよ！！」
てな、具合です。
今回のインタビューは、前回「ＰＣ Computing」の取材で調子に乗って５時間もしゃべったことを反省して、ちゃんと１時間で済ませました。
愛車のＢちゃんが修理工場から帰ってきました。左フェンダーとホイール、バンパー、新品だよーん！
けどさ、今回の事故は私の車が駐車場に停めてある時に、一方的にぶつけられたので、相手が保険で100％弁償してくれたんだけど、その修理工場に車を持っていくまでの手間暇、代車を借りている間の苦痛（！）に対しては何も補償されないの？（だってぇ、仕事の合間を縫って、わざわざ運んでるのよ！）
車の事故というと、いつも自分が加害者なので（！）その辺のことがわからんぞ。もしかして損してる？
宇多田ヒカルにハマル。
♪ 唇から自然とこぼれ落ちるメロディー
でも言葉を失った瞬間が一番幸せ
ひとりじゃ泣けない rainy days
指輪をさわれば ほらね sun will shine ♪
ｂｙ 「Automatic」
うーん、これで15歳とは驚きだぎゃあ！
特に耳から離れないのはその声かな。少女と大人の女性との間にしか出せない、特有の熱を持った声。キンキン尖っているわけではないのに、ハリがあって、とっても繊細でふくよか・・・。
どんなに高性能の楽器ができたとしても、やっぱり人の声の魅力には叶わないよね。
昼間、運転しながらＦＭを聞いていたら、「今日のテレフォンショッピングでご紹介するのは、パリの義理チョコセットです。」というセリフが聞こえ、危うく事故りそうだった。
「オシャレなチョコの包みがいくつか入っていて、周りの男性達にそのまま配るのに最適！」だそうだが、なんだかなー。
だって、商品名がもう「義理チョコセット」なのよー！いくらパリ産だと言われても・・・。それに、パリの人は義理チョコなんて贈る習慣無いだろうから、このチョコセットって、明らかに日本向けに作られたのだろう。
もらう方も、それでも嬉しいものなのだろうか・・・？
夕方家を出ようとした時、母が強引に私を呼び止めた。
母 「ちょっとアンタ、どこ行くの？」
私 「え？今日『はーい 朝刊』だから・・・。」
母 「時間、まだ早いでしょ。アンタ、最近怪しいのよ。」
どきっ？思い当たることが山ほどあるだけに、動揺してしまった。
私 「な、何が？（声が上ずる）」
母 「また仕事の前に買い物行くんでしょ！？アンタみたいの、買い物依存症っていうのよ！」
私 「はぁ？」
母 「お母さん知ってんのよ。アンタ最近、メチャクチャいろんなモン買って帰ってくること。」
ああ、なんだそのことか、と一瞬ほっと（？）する。
母 「とにかくもうデパート狩り止めなさいよ！」
いや〜、「デパート狩り」ってすごい言い方。人聞き悪い。「デパート巡り」とか「回り」とか言ってくれ。
しかし、実は母の言うことは当たっているのだ・・・！！
カミングアウトしよう。私は今自分でも買い物依存症だと思っていた・・・。
目に付くもの手当たり次第レジに持って行く。部屋には何を買ったのかもよく覚えていないようなものが包みも破かれないままゴロゴロ転がっている。一緒にバーゲンに行った友達にも、あまりの買いっぷりに、「もうやめれ〜」とストップをかけられた。
こ、恐いですねえ。制止する友達を振り切り、店員さんの愛想笑いを見ることに快感を感じてしまっている。うーん、壊れとるなあ。病んでる。再インストールできないかなあ？
で、今日は仕事前に買い物はしてません。友達と食事しただけです。これ、ほんと。母ちゃん泣くからもう買い物止める。
ちなみによく聞かれるのですが、毎週「はーい 朝刊」（日テレ系全国ネット）で私が着ている衣裳は、「ＰＯＯＬ ＳＴＵＤＩＯ」というブランドからお借りしています。もちろん今夜の衣裳も。
＜以下番組再現＞
原元 「学校給食に鉄くぎなどの異物が混入される事件が相次いだ長野市では、給食センターに金属探知器を導入しました。長野市では、先月、小中学校の給食のワンタンやパンの中に鉄くぎなどが見つかった為、異物を見つけにくい、汁物の献立を取りやめました。しかし、子どもたちから『温かい汁物が食べたい』という声が続出。そこで、給食センターに金属探知器を配備し、食材に磁力線をあて、異物の混入をチェックすることにしました。」
原元 「市内の小学校では、一ヶ月ぶりにビーフシチューが出たのですが、ニンジンやタマネギがベルトコンベアーに乗って、探知器をくぐったそうです。」
大野ｷｬｽﾀｰ 「調理の後に異物を入れられたら、ちょっとお手上げですけれどね。レンジやオーブンならともかく、金属探知器はいただけないですねえ。ところで、金粉入りのお酒にも反応するのでしょうか？」
原元 「さぁ・・・、金粉くらいではどうでしょうかねえ。というより、お酒って汁物ですかぁ？」
大野ｷｬｽﾀｰ 「我家ではちょっとゼイタクなアルコール分の多い汁物です・・・。」
あらら、そんなこと言っちゃったら、奥さん大変だぞぉ。
姉の仕事の昼休み、ケ○タッキーで一緒にお昼を食べた。姉はドリンクだけを頼み、おもむろにバッグから取り出した手作り弁当を広げた！さすが、ねーちゃん。（ケ○タッキーさん、スイマセン）
姉が食後の一服を吸いながら突然言った。
姉 「アタシ、子供できた。」
私 「ええっ！？なんで？？」
二人 「・・・。」
*
姉 （なんで、って原因は決まっってんでしょ。言わせる気ぃ！？）
私 （ってゆうか、タバコ吸いながらよくそんな話できるな〜。早速禁煙しろ！）
ということで、私もとうとうオバサンです！ばんざーい！！
聞いた話だが、「バイアグラ」の中国名は、「偉大なアニキ」だそうだ。
い、偉大なアニキィ〜！？
それを聞いたほとんどの人がこう思ったでことしょう。
えっ！？
息子じゃないのぉ！？
・・・、もちろん私もです。
そして、少し落ち着いたら、更にこんなカルチャーショックも受けたでしょう。
「アニキ」ってことは、自分より格が上かぁ。
しかも、「偉大」ときたもんだ・・・。ふ〜。（ため息）
・・・スイマセン。
なんでも、「バイアグラ」という発音が、中国語では「ウェーガー（偉大なアニキ）」と似ているいうことからついた名前だそうだが、中国人のセンスって・・・、なんか、いいな。
それにしても、「アニキ」という響きから、更なる想像を膨らませてしまった私でした。
あな、恐ろしや〜・・・。世紀末の夢を見ましたっ！！
ま、一応聞いてちょうだい。
いつもの様にＮＨＫの職場にいたら、昼間だというのに、突然窓の外が真っ暗になりました。無数の星が輝き始め、「あれ？なんで」と思った瞬間、足元がグラっと揺れたのです！それは、急に地球がものすごい早さで自転し始めたからでした。
窓の外の星は、プラネタリウムでよく見る「一晩の星の動き見てみましょう」というプログラムよろしく、地球の自転速度に合わせ、流れ星のように流線形を描いています。獅子座流星群の百倍くらいの流星に、空はまるでバームクーヘン！（半分に切ったときの模様ね）人々は回りつづける地球に、足元を取られ、「ひー、星が降って来るー！」と泣き叫びました。
はっ、もしやこれが恐怖の大王の正体かっっ！？
ノストラダムスの予言の謎が解けたと思ったのもつかの間、星のどしゃ降りのお次は、太陽が昇ってきました。しかし、自転が逆だーっ！西から昇ったお陽さまが、東に沈む〜♪
一分で一回転というすさまじい速度で自転を続ける地球の遠心力だか重力だかにまいってしまい、我々は吐き続けています。そのみんなのゲロが（失礼！）小川となり、合流してやがて大きな濁流となってビルの外へと流れ出して行くのが見えました。渋谷を歩く若者が携帯電話片手にゲロの海で溺れています！！（この辺りは楳図かずおの影響かと思われます）
「やーん、これじゃあ誕生日の計算ができなくなるー。でも、太陽が逆に昇ってるんだから、若返っちゃうのかな？それってラッキーかにゃ？」などと、吐きながらも損得を考えているうちに目が覚めました。
ま、これが予知夢であったかどうかは7月になれば判りますが、くれぐれも本気にしないように・・・。
今夜は都内某所にて、「はーい 朝刊」（日テレ系全国ネット）の新年会でした。スタッフやキャスター陣が勢揃い！上野ゆいお姉様（木曜日担当）や雲野祐子お姉様（土曜日担当）、久々に他の女性キャスターにも会えて、とっても楽しい新年会でした。
この番組は「明日の朝刊」として20年もの歴史がありましたが、3年前にリニューアル、私たち女性キャスターが加わって読売新聞の記者の方と一緒にニュースをお伝えするスタイルとなりました。
*
鍋をつつきながら・・・。
私 「なんだかんだ、もう3年も続いたのですねえ。」
スタッフ 「原元なんか真っ先に根を上げて辞めちゃうかと思ってたのになぁ。」
Ｓｷｬｽﾀｰ 「ははは。全く逆ですよ！原元君は『ＨＰの格好のネタになる』と、一番楽しんでいるのに！」
その通り！この番組をオン・エアとＨＰとで二度楽しんでいるのだっ！
さ、どんなに飲んでも、今夜も本番はある。
＜以下番組再現＞
大野ｷｬｽﾀｰ 「2002年冬季オリンピックの開催地、アメリカ・ソルトレークシティーが買収疑惑で大揺れです。」
原元 「街を行く市民約50人に『それでもオリンピック開催に賛成ですか？』と質問したところ、『悪いのはＩＯＣ（国際オリンピック委員会）だ』と、60％の人が賛成。また、反対派は「すでに3億ドル（約330億円）もの税金が使われていて、予算不足なのに』と市民の間でも意見が真っ二つに別れています。ソルトレークシティーでは、調査が進まず、評議会は延期、来月予定されていた五輪マスコットの発表も見合わせることになりました。」
大野ｷｬｽﾀｰ 「開催地に決定に付いては、以前から黒い噂がつきまとっていました。限られ人による投票方法を改めない限り、スポーツの祭典が食い物にされてしまうのではないでしょうか。」
原元 「せっかく開催地に決まった市民や4年間頑張った選手が泣きを見るような結果だけは避けて欲しいですね。」
おっ、新年会で飲んだくれた割には、いつになくシリアス。
代車・インテグラで母と買い物に行った。
「お前、自分の車の修理が上がるまで、二度とこの車に乗るな！」と言われた。
私と心中する気はまだないそうだ。ははは、母ちゃん、恐がらせてごめんよ。
今年最初の「ＮＨＫ 週刊ハイビジョンニュース」は、「アジアン・ポップスは国境を越えた」の巻。
98年はアジア経済にとって最悪の年でしたが、そんな中でアジアの歌文化は国境を越え、活気に満ちています。今回はアジアで活躍するスターの特集です。
私もチャイナ・ドレスで出演！しかし、中華料理屋で働いてそうだと評判でした・・・。
スタジオには爆風スランプのドラマー、ファンキー末吉さんと、台湾出身の女優で歌手の伊能静さんをゲストにお迎えしました。
ファンキーさんは、夜総会バンドという上海出身のアミンさんをボーカルにバンド活動をしていて、おととし、映画「香港大夜総会」のテーマ曲を担当したことでも知られているほどのアジアン・スター通！（北京語ペラペラ！）
伊能さんは世界中で注目を集めた映画「好男好女」でヒロインを務めました。
また、番組では、マスコミ嫌いで有名な香港のフェイ・ウォンに、なんと独占インタビュー（！）もできました。アジアン・スターの中でも世界に通用するのは彼女だけだろうといわれています。彼女は「歌を歌うのが仕事だからそれ以外はしない」と、実力を武器にマスコミにもファンにも媚びないニュータイプ。それまでの香港芸能界を変えたと、彼女の生き方は、伊能さんを始め同じアジアン・スターにも憧れだそうです。
さて、今回の私の取材は、日本でもバラエティー番組や舞台（「銀河鉄道999」にガラスのクレア役で出演）に進出している韓国のトップアイドル、スージー・カンさんへのインタビュー。スージーさんははかなげで不思議な透明感のある素敵な人でした。しっとりと歌い上げるバラードで、韓国では数々の音楽賞を総ナメにした実力派シンガーです。
そんなスージーさんの「アムロちゃんがうらやましいな。」という言葉が印象的でした。韓国では女性歌手、特にアイドルは、結婚し子供を産んだら即引退という風潮が強いそうです。スージーさんの夢は息の長い歌手になることだそうです。
番組の最後に、ファンキー末吉さんと伊能静さんのお二人が、この番組の為に作った（！）という曲を生で演奏して下さいました。「もっと高く、遠くへ飛びたい」というメッセージの込められた素敵な曲でした。新年早々感激！！
伊能さんと終了後スタジオでパチリ！
代車を借りた。年末にぶつけられた愛車の修理の為である。
真っ白なホンダのインテグラ。げ、でかい。
しかも、走行距離まだ3000キロ。ほとんど新車。プ、プレッシャーが・・・。
「ぶ、ぶつけたらごめんなさいね。」と鼻息荒く修理工場を後にしようとした私に、ディーラーが叫ぶ。
「は、原元さぁん、免責は5万円ですよぉ！！気をつけてねー！」
週末ドライブするのを止めました。
わ〜い、仕事始めに歯を入れるの間に合ったぞぉ！今夜の「はーい 朝刊」（日テレ系ネット）の為に、今日の昼間、先生にムリヤリ仮歯を作ってもらいました。先生あんがと。今年はもうお餅を食べないようにしま〜す。
＜以下番組再現＞
原元 「これで迷っても大丈夫！？あなたの現在位置を腕時計が教えます！カシオ計算機は、世界で初めて、人工衛星を使って、現在位置の緯度と経度を表示する腕時計を発売します。誤差は30メートル以内。
行きたい場所の緯度と経度を設定すれば、現在位置からの方向と距離を測定し、表示することも出来ます。ただし、室内では衛星からの電波が届かない為、使えないそうです。」
原元 「詳細な地図を持っていなければ、ただ緯度と経度だけ判っても意味が無いので、街中というよりは、基本的にアウトドアで役立ちそうですね。大野さんは登山が趣味だそうですが、この時計、いかがですか？」
大野ｷｬｽﾀｰ 「うーん、強い味方になりそうですねえ。女房に居場所を把握されるような腕時計でなくて良かった・・・。」
原元 「はあ。でも、結構、亭主が心配するほど、奥さんは関心が無いものかもしれませんけどね。」
みなさぁ〜ん、明けましておめでとうございます！！
昨年はこのＨＰをゴヒイキ下さって、誠にありがとうございました。
本年は益々ぶっ飛ばして行く所存ですので、
どうぞよろしくお願い申し上げまする。
*
さてさて、みなさんの初夢（元日、または2日に見る夢だそうです）はどんなんでしたか？
私はと言いますと、なぜかキムタクと身に付けているネックレスを交換するという夢でしたっ・・・！きゃ。なぜ！？特別ファンでもないのに・・・。
をいをい、ねーちゃん。今年で三十路だぞぉ。いい年こいてこんな夢みてんじゃないよ！と、目覚めて自分でツッコミを入れときました。ハイ。
*
