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1998.11.29

今日、素敵なメールが届きました。

自作の音楽を送って下さった方がいるのです。

最近、買ったマンガも読めないほど(!)忙しく、

どんなマッサージでもほぐせなかった肩が、

パソコンから流れ出したあなたの音楽を聴いて、

フワリと軽くなりました。

ありがとう。


1998.11.27

満員御礼!?ご愛顧ありがとうございます!!

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皆様のおかげをもちまして、本日早朝、めでたくアクセス10万件を突破いたしましたっ!!
原元 美紀、感謝の涙々でございますぅ。

今後ともどうぞゴヒイキに。

(手に持っているのは、デジカメ操作用のマウスです)


1998.11.25

放送局では、ニュース原稿は(手書きの場合)4枚通しの紙に書くのが一般的だった。それぞれをアナウンサーやディレクター、技術などが分けて持っていたのだ。しかし、今はコピー機やプリンターも発達、キーボードの早打ちの得意な放送記者も増えてきたので、現場で手書きの原稿を見ることは段々少なくなってきた。

「はーい 朝刊」(日テレ系ネット)でも、夏頃からニュース原稿を書く為にパソコンが導入された。この番組ではキャスターも自分で原稿を書くので、当然私もパソコンを使っている。

一年前にこのHPを開設するまで、ワープロも3回しか使ったことがなかった私だけど、今では物を考える時も、指が動くほど(指で思考するのね!)キーボード中毒である。

しかし、やってしまった・・・。今夜の「はーい 朝刊」。

せっかく30分もかけて書いた原稿を、保存ミスで消してしまったぁーっ!!

なぜか大事な原稿に、白紙のモノを上書きしてしまったのです。う、初歩的なミス。ショックで机に突っ伏して泣きました。

<以下番組再現>

原元 『桃太郎のことならなんでも!』という研究家が、自宅に私設資料館をオープンしました。岡山県出身で、『日本桃太郎の会』会長も務める小久保桃江さん桃太郎にゆかりのモノを集め続け60年!3,000点に及ぶコレクションは、人形、焼き物、お面など、バラエティーに富んでいます。日本に3冊しかない江戸中期の希少本や、昭和初期にアメリカで出版されたちりめん本など。また、おじいさんとおばあさんが桃を食べて若返り、そして産まれたのが桃太郎というストーリーの絵巻き物も!(江戸時代はこちらの話の方が通説だったそうです)小久保さんは桃太郎の話の魅力は、健康、富、知恵と勇気など、幸せの要素が全て入ってると言います。」

原元  「小久保さんは戦争時代に子供の頃を過ごして、幸せとは何だろうと考えたら『桃太郎』に行き着いたそうです。今では、桃に関するものなら、ジュースの缶でも(!)集めるほどの徹底振りなんですよ〜。」

大野キャスター 「小久保さん、桃太郎のコスプレ(金の陣羽織と桃の鉢巻き)もなかなか決まってましたねえ。小久保さんにきびだんごをもらった原元さんも、何かコスプレして登場するのかと期待したんだけど・・・。」


1998.11.22

今年もやってきました酉の市!!

昨年もトウトウと述べましたが、10年前に酉の市で熊手売りのバイトをして以来、私の一番好きな季節なのだっ!

今回はCBCアナウンサー時代の後輩の相羽装子ちゃんなど、名古屋時代の友達と3人で、いざ浅草・鷲(おおとり)神社へ!!

地下鉄日比谷線・三ノ輪駅から500メートルほどの道のりは、タコ焼き、焼き鳥、雑貨など、屋台でびっしりと埋め尽くされていて、たどり着くまでに30分はかかる。

一年ぶりに訪れた懐かしい鷲神社の隣には、初めて見る店がっ!

「ワンルーム喫茶 ソープ案内無料

・・・、これって一体。

さ、鳥居をくぐるとまずはお賽銭!しかし、あまりの込み具合に賽銭箱の前は流れるプール状態。お賽銭を投げた地点から、目をつぶり願い事を唱える間に数メートルは流されていく。神様は本当に一人一人の願いを聞き分けられるのであろうか?

kumade2.gif (39291 バイト)私がバイトをしていた熊手屋で、私たちは一番小さなサイズの熊手をGET!どお?「豆」と呼ばれていますちょうど携帯電話と同じくらい。ちなみに携帯ストラップはデビルマンですぅ!(注:通常の熊手の大きさの単位は、寸や尺ですよー)

一息つこうと入ったお好み焼き屋では、まだ夕方4時だというのに、地元のオヤジが飲んだくれていて、「おうおう、ねーちゃん達、美人ぞろいだなぁ。えぇ?」などと絡んできた。

むむむ。この辺では、かなり王道を行く絡み方だなあ、と思っていたら、友達は「きゃ。これが下町ね。」と、ドラマさながらの展開に感激してた。

*

さて、一行はお祭りの興奮冷めやらぬまま、なぜか六本木へ。

突然だがショーパブへ行くことになったのだ。しか−し、今日は日曜日、しかも三連休の中日である。開いている店は一軒しか見つからなかった。

「金魚」という名のその店の前には、いかにもーっというベンツがゴロゴロと駐車してある。

・・・?恐る恐るドアをくぐると、開演を待つ客がビッシリ。で、でも、一見して業界人という客が来るのは判るけど、なぜか老人、外国人、そしてどー見てもオカマ・・・。更に柱には芸能人のサインが。おっ、小錦のも!

しかし、決して客に媚びない店長の態度に気おされ、聞くに聞けない・・・。

「すいません。これ、一体どんなショーなんですかぁ?」

ワンドリンク付きで、6,000円!うーん、迷ったけど、せっかく来たのと、文字通り「老若男女+外国人+オカマ」という客層が見たがるショーに興味も有り、結局内容も分からんまま覚悟を決めた。

ホールには200人くらい入ってるのだろうか。階段状になった客席はビッシリ!私たちはなんとステージ最前列の席に案内された。ふむ、スナカブリである。

暗くなり、津軽三味線の音色が響き渡り、ショーが始まった。托鉢のお坊さんやら村娘、白無垢の花嫁さんまでが登場し、ユラユラと怪しくうごめく。最後は地獄絵図をバックに心中・・・。遺体宙づりされ、天に召された。

ひー、こーいうショーだったのぉ!?なんか寺山修司と山川塾を合わせたみたいだよー。恐いよー。と思っていたら、今度はロック有り、歌謡曲有り。童謡(!)有り。衣裳も豪華絢爛だし、いやー、さすが六本木!これで6,000円は安いわ!!

ところで、すんごいかわいいダンサーがいて、すっかりファンになってしまった。細いのにダイナミックなダンスで、ルックスは山咲千里と相川七瀬をブレンドしたような感じ!でも、最後にダンサーのメンバー紹介で、「彼女はミスターレディーの憧れの的!」と紹介されてた。

あああ、男?というかオカマ?だって、スナカブリだからスカート中が丸見えだったけど、何もついてなかったじゃん!う〜。

私ってつくづくオカマ好きなのかしら・・・?


1998.11.21

私のタップダンス教室の先生達の発表会を観に行った。

ジャズがメインで、お芝居仕立ての構成で、ジャズの歴史からひも解いて行く。

アフロヘアのダンサー達が舞台で踊る中、流れるナレーション。

「ジャズは、黒人の自由へ強い憧れが産んだ音楽。アフリカの地から奴隷としてアメリカへ連れて来られた黒人を待ち受けていたのは、差別、労働、暴力・・・。」

その瞬間、客席にいた少女がこう叫んだ。

「ひどーい!一体誰がそんなひどいことやらせたの!?」

会場は一瞬シーンとなってしまった・・・。お母さんが「す、すみません・・・。」と申し訳なさそうに謝る。

いいえ、お母さん、謝るには及びません。あなたのお嬢さんの怒りはもっともですっ!立派なお嬢さんですっ!黒人の不幸な奴隷時代を理解してもらって、きっとダンサー達も本望でしょう。

私はうんうん、とうなずきながらそっと涙をぬぐった・・・。


1998.11.18

流星?一個も見なかった・・・。

昔、誰かから聞いたことが有る。「流れ星に3度願い事を唱えると叶う」というのは、嘘だって。

だって、星が流れてしまう一瞬に、とっさに3度も願い事を唱えるなんて不可能でしょ?

だからホントはね、「流れ星が消えるほどの短い時間に、自分が一番願っていることを、咄嗟に口に出来るくらい強くいつも心に思い続けて頑張れば、突然やってくるチャンスを逃さずその願いは現実になる」っていう意味なんだってさ。

私の願いはなんだろう・・・?

*

さて、今夜の「はーい 朝刊」(日テレ系)です。

<以下番組再現>

原元   「優れた技術で、産業の発展に貢献した『現代の名工』150人が選ばれました。今回表彰されたうちの一人、大阪市の坪田信義さん(65歳)は、50年に渡って、プロ野球選手のグラブを作ってきました。自らキャンプ地を訪ね、選手の癖や好みを聞き、ほとんどを手作業で仕上げるそうで、ダイエーの王監督や、巨人の松井選手、オリックスのイチロー選手をはじめ、これまで2000人以上の選手が愛用。アメリカ大リーグからも注文が来るそうです。」

原元  「坪田さん、スター選手の癖や好みを知り尽くしているでしょうから、もしこういう人を敵チームのスパイに回すと恐いですねぇ。」

大野キャスター 「阪神の野村新監督のID野球も上回る逸材かもしれません・・・。」


1998.11.16

ソフトバンク社「PC Computing」編集部へ、11月号にこのHPを載せて頂いたごあいさつがてら、遊びに行きました。

担当編集者で、取材以来私のHPにも遊びに来て下さっている市原さんに、「Photo Shop」を使った画像処理のやり方など、パソコン講座をお願いしました。

しかし、途中で市原さんが改まって、「聞きたいことが有るんですが」と言い出しました。

「あのぉ、猫の大ちゃん、元気ですか?僕、HPの写真を見たら、大ちゃんが悲しそうで・・・、なんだかこの猫本当は虐待されてるのかなって思っちゃいました。

・・・。だ、だいちゃんはちゃんと元気ですよ。かわいがってますよぉ。今も自分の尻尾が切られたことに気が付いていませんが・・・。

市原さんは今月創刊された「PC Life」という雑誌に担当が変わったそうです。
こちらもなかなか面白そうな雑誌です。ぜひご覧ください。


1998.11.13

「NHK 週刊ハイビジョンニュース」、今週から私がキャスターを担当する「スポーツ・文化情報」のコーナーが、一新!新しいタイトルは、

「はらもとみき NO 文化情報」!!

自分の名前がタイトルに付くことは、非常に名誉なことです。これを私たちは「冠が付く」と言って、「いつかは自分の冠番組をやりたい」と誰もが目標にしておりますが、まさかNHKでそんなことをしてもらえるなんて・・・、感激です!

ちなみに題字は私が書きました。女の子がクネクネしているイラストを描いたのも、なんと私(!)昨日、NHKのパソコンで「お絵描き」をしたのです。いや〜、初めての割には驚くほど自然にサラサラ描けて、自分でもビックリしました。今度「お絵描きソフト」買おうっと。

さて、今週は「新しい広告、カード広告」の巻!

「ご自由に」と、レジの横などにカードラックが置いてあるのを見たことありませんか?

一見普通のポストカード。でも、広告なので、これ本当にタダなんです!!東京や大阪のオシャレなカフェやレストランなどに置いてあって、好きなものを何枚でも持って帰ることが出来るのです。

普通に切手を貼って、郵便としても使えるし、そのままお部屋に飾ることもできる便利でオシャレな広告なんです。

最近では、中田英寿選手の「FILA」や、W杯サッカーで活躍した外国人選手の「NIKE」のカードが大人気で、プレミアムが付いたらしい。

このカード広告は、10年ほど前にヨーロッパで始まって、去年日本に上陸。

「どの街でどんなカードが一番人気があったか」など、カードの減り具合を調べれば、若者達のライフスタイルが浮かび上がってくるので、アンケート調査としても利用でき、一石二鳥です。

カード広告から生まれた若手アーティストも続出!いろんな可能性を秘めた新しい広告なのです。

私もよく待ち合わせの時間潰しに、お茶を飲みながらお店に置いてあるカード広告で友達に手紙を書いたりしています。なーんかオシャレでしょう?

ところで、私たち「NHK 週刊ハイビジョンニュース」でも、番組のカード広告を作ってみました。
今度公開しますね。お楽しみにー。

*

この番組でご一緒させて頂いている中谷久美子女史(関口宏事務所「三桂」所属)は、とても楽しい方で、この半年ですっかり仲良くなりました。

「原元さんのおかげで、マンガの素晴らしさに目覚めたわ。私の人生が豊かになった気がするわ。あなたは私にとって教祖のような人だわ。と言って下さるのですが、私の方こそ彼女に学ぶことが多いです。

あるディレクターが「女の腐ったようなヤツがいて・・・」と発言したところ、中谷女史はニッコリ笑ってこうたしなめました。

「あぁら、女は腐らないのよ。

うーん、いい女だ。


1998.11.12

昨日から二晩続けて、「はーい 朝刊」(日テレ系)出演でした。木曜日を担当している女性キャスターがお休みした為である。

久しぶりに、半年前までのパートナー、ハマちゃんこと浜崎氏とお会いした。私たち二人は、「シュールな会話をしたがるコンビ」(!)と評されていたらしいが、果たして今夜は・・・?

<以下番組再現>

原元  「人事院が、国家公務員を対象にしたセクハラに関する人事院規則を発表しました。この規則は、セクハラとなる行為を『他人を不快にさせる性的な行動』と定義し、悪質なものは、懲戒処分の対象としています。その具体例としては、女性にスリーサイズを聞いたり、『女には仕事は任せられない』などと言ったり、男の人には、『男のくせに根性が無い』などと言うことも挙げられ、来年、改正男女雇用機会均等法に合わせて施行されます。」

原元 「このほかにも、『男の子・女の子・僕・お嬢さん・オジサン・オバサン』と呼ぶこともセクハラとされます。私自身は、『女らしくない』と言われて腹が立ったことも何度もありますが、『女らしい』と言われれば、それはそれで、気に入らなかったりして、なんだか複雑なんですよねぇ。」

浜崎キャスター 「ふむ。でも、『お嬢さん』までが駄目となると、我らオジサン族は完全にボキャ貧状態ですね。ノイローゼになりそうです・・・。」

原元  「なんですか、男のくせにっ!しっかりして下さい!

浜崎キャスター 「・・・というのが、セクハラなんですかね。」


1998.11.11

今夜は「はーい 朝刊」(日テレ系ネット)。出社したら、パートナーのガンちゃんこと大野キャスターが私の顔を見て驚いた。

大野キャスター 「どうしたの?ものすごい眠そうだよ?」

原元   「そーなんです。実は今日歯医者に行って、まだ麻酔が効いてるんですぅ。上手くしゃべれないかもしれない・・・。えへへ。」

さて、今回は千葉県船橋市にオープンしたばかりの『アンデルセン童話館』を取材しました。

<以下番組再現>

原元 「童話作家アンデルセンの世界を紹介する『アンデルセン童話館』。中に入ると、まず巨大な壁画にぐるりと囲まれ、圧倒されます。貧しい靴屋に生まれ、童話作家として成功したアンデルセンの70年の生涯が(壁画で)綴られています。また彼が晩年住んでいたアパートの再現コーナーには、旅行好きで有名なアンデルセンの旅行セットのレプリカも!

(ちなみにそのセットとは、シルクハット・ステッキ・傘・旅行カバン・靴の型、
そしてなぜか縄・・・。これって一体・・・!?)

もちろん作品も楽しめます。1,300冊もの童話を集めた図書コーナーや、アンデルセン童話のアニメや紙芝居のコーナーは、親子連れにも大人気でした!アンデルセンの人柄にも触れ、もう一度作品を読み返してみたい気分になりました。」

原元   「私も子供の頃、『人魚姫』や『みにくいアヒルの子』なんかを夢中になって読んだんですけど、子供と一緒に来ていたお母さんの方が、少女時代に戻って目を輝かせていましたね。大野さんも、アンデルセン童話って読みました?」

大野キャスター 「あの、『裸の王様』!政界にもこういったアンデルセン童話を噛みしめて欲しい人が沢山いますね。

*

ところで、本番では言わなかったのですが、本当はこの会話の続きを考えてました。

原元  「大野さん!私、すっごいオチ(!)考えちゃったぁ!でも、言ったら絶対ダメって怒られそう・・・。」

大野キャスター「なになに?教えて、教えて?絶対怒らないから。」

原元 「あのねえ、

『私も『裸の女王様』にならないように、気を付けなきゃ!』

どうですか?これ・・・」

大野キャスター 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

いつまで待っても、大野さんからの返事は無かった・・・。

そもそもニュースにオチはいらないって?


1998.11.5

ぎゃあ〜!!た、たいへんなことをしてしまった・・・。

大ちゃん(ペットの♂猫)の尻尾をハサミでちょん切ってしまったぁー!!

だって、大ちゃんが尻尾にウンチをくっつけたまま私のベッドに上ってくるから、ちょっと毛を切ろうとしたんだもん。

そしたら、切り落とした毛がなぜか真っ赤に染まってて、ハサミも真っ赤になってて・・・。それで、恐る恐る尻尾を見てみたら、じわ〜っと広がる血(!)の先に、なんと白い骨が見えてた!?

ひえっ!!

その瞬間、私は気絶しそうになったんだけど、不思議なことに大ちゃんは尻尾を切られたことに全く気が付いてない・・・(!)

「大ちゃーん、ゴメンネ。」と震えながらマキロンを振り掛け消毒。けど、脱脂綿がみるみるに染まっていく。ひー、恐いよー。誰か助けてー。

一生懸命止血する私。でも、大ちゃんは自分の尻尾に巻き付けられたバンソコにじゃれてる。大ちゃんが痛みも何も感じていないのだけが救いだった。ふー。

在りし日の私と大ちゃん(あっ、まだ生きてます)

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1998.11.4

最近なんだか痩せた、らしい。といっても、体重は変わらないし、8月の時点で体脂肪率は28%(!)だったけど・・・。不思議よねえ。じゃあ、どこが痩せてんだろ。顔?

テレビって、ほんとに1.5倍に膨張して映るから、ま、良いんだけどさ。

それにしても、今日の「はーい 朝刊」は、TVで見ても頬がこけてる様に見えたなぁ。我ながら。どうでした?

<以下番組再現>

大野キャスター 「日米のスター選手が激突する日米野球が明日6日から始まりますが、サミー・ソーサ選手ら大リーグチームが来日しました。今回の目玉は何といっても66本のホームランを放ち世界中を沸かせたサミー・ソーサ選手です。」

原元   「そのソーサ選手の祖国で、ハリケーンの被害にあえぐドミニカ共和国を、野球ファンの力で救おうと、会場に募金箱が置かれることになりました。この日本側の申し出に、ソーサ選手は『大変ありがたい』と感謝の気持ちを述べていました。」

原元   「ソーサ選手自身、アメリカに『ソーサ基金』を設立し、復興に努力をしていまして、今回集まった義援金は、全てこの基金に贈られることになっています。」

大野キャスター 「ソーサ選手は、普段から、貧しい子どもたちの為に祖国に財団を作って、ボランティア活動をしていることでも知られていますよね。不景気の日本でも、ソーサ株の急上昇は間違い無さそうですねえ。」

原元 「そうですね。ゲームでも、豪快なホームランを期待したいですねえ。」

ちなみにまだ日米野球のチケットは手に入るそうです。ぜひ球場に足を運んでみては?

今日の私はちょっといいこ?疲れている時ほど、人に優しくしようと決めました。


1998.11.3

TBSラジオ「荒川 強啓のデイキャッチ」を聞く。今日のゲストは話題作「あげまんの法則」の著者だった。これは聞き逃せないだろう。

気になる「あげまん」という言葉の由来だが、この場合の「まん」はアレのことではないんだってさ!関西の方では、「うん(運)」を「まん」と言い変えるとがあって、つまり、「上昇運」を「あげまん」と呼んだのだそうな・・・。(ふん、まったく紛らわしい)

注:だから、運をもたらしてくれる男を「あげチン」などと呼ぶのは止めましょう。

しかし、周囲のほぼ全員が「コイツはさげまんだろう・・・」と判定を下すような女ほど、

「うふ。私って、あげまんなのぉ」

とほざくからチャンチャラおかしい。

ちなみに私は・・・。お試しになってみますか?


1998.11.1

母と姉と、上野でショッピング。

すると、店の中で妙なクスクス笑いが聞こえてきた。

ん?振り返ると、そこにいたのは、なんと有名人のそっくりさん!実はその人、

平成の毒婦と呼ばれた

林 真須美にそっくりだったのだっ!!

失礼だとは思いつつ、私も吹き出してしまった・・・。だって、髪型や体形までそっくりなんだもん。

本人も自覚しているらしく、人目につかないように、終始うつむいている。その姿がまた怪しくて・・・。ククク。(ごめんね)

それにしても、いろんなそっくりさんがいるが、こーいう場合は複雑なんだろうな〜。

*

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