緊急報告！？
突然ですが、明日早朝の「ニュース朝いち４３０」を私が一日担当することになりました。（中田さん役です）
朝４：３０〜５：３０日テレ系全国ネットです。良かったら見て下さいね〜。
今日の トップニュースは「足利銀行『一時国有化』へ」
さっむ〜い！！一気に気温が冷え込んできましたね。
スタッフルームで次のニュースが入ってくるのを待機している間、おばあちゃんのようにストールぐるぐる捲きでした。（注：私物）
今日の トップニュースは「金融庁 足利銀行への公的資金注入判断へ」
韓国取材から帰国した記者さんからお土産を頂きました。キムチと韓国のり！もちろん今夜の原元家の食卓に上りました。
昨日髪を切って少し色も黒く染めてきました。ちょっとは落ち着いて見えるかな？
ところで、以前日記にも書きましたが、私の美容師・Ｔさんは、あの新庄剛選手の髪も担当してるんです！
新庄選手といったら、先日映画の試写会で、ボブ・サップ氏と一緒に麻薬取締捜査官になりきり、派手にアクションポーズを決めて話題になっていましたよね〜。
「夢はムービースター」なんて語ってらっしゃいましたが、あの時のヘアスタイルもＴさんの担当。すんごいかっこ良かったです。マジでいつでも俳優デビューできますよね
今日の トップニュースは「千葉・ハイキングで不明の３０人保護」
スタッフルームでポインセチア発見！！番組でもクリスマスの準備を進めてるんですよ〜。
今日の トップニュースは「トルコ同時爆発テロ アルカイダ関与の疑い」
午後勤務の私は、お昼ご飯をいつも３時からの生放送が終わってから局で食べてます。
本日はモスバーガーのハヤシライスバーガー・サラダ・コーヒーにモンブランでした。
今日の トップニュースは「バグダッドで砲撃 イラク石油省でもロケット弾との情報」
町亞聖キャスターを発見！今夜の「ＮＮＮ２４金曜発言中」のナレーション録りをしているところでした。
今日の トップニュースは「辻元被告初公判」
「１００年来の出来！」と呼び声の高いボジョレ・ヌーボーがとうとう解禁。番組で使用後どれお味見。う〜ん、香りが豊かです。
東京では昨日木枯らし１号が吹き荒れ、身も心も暖まりた〜い今日この頃、「大江戸温泉」に行って来ました。
ナイター料金（１８：００以降）１９００円を払い、入り口をくぐると、まずは浴衣を選びます。
ここでははみんな浴衣で過ごすのです。なかなか粋な趣向ですね。私は「八百屋お七」の図柄をセレクト。どお？
館内は結構広くて、いきなり江戸の町並みが！！
寿司、おでん、ソバ屋、土産や、縁日・・・、うーんまさに「八百八町」です！
私はビールと枝豆を手に座敷へ上がり演芸ショーなぞ見ちゃいました。今日の出し物は「欽ちゃん劇団」。
結構ベタなコントをやるんですが、客も酔っ払い（！）ばっかりで妙に盛り上がりました。なんか本当に温泉街みたいな雰囲気で面白かった
さ〜て、そろそろひと風呂浴びるかぁ〜っ！
お風呂は予想以上に充実していて、地下１，４００メートルから引いた天然温泉の「大江戸温泉」、「百人風呂」「ジェットバスの寝湯」「ミストサウナ」に「露天風呂」などなど。ここがお台場だなんて本当に信じられない。
マッサージのサービスもあって、私は「あかすり」コースをやってもらっちゃいました。ベッドに横たわり、されるがままにゴシゴシ磨かれる私はまさにまな板の上のコイ状態。極楽じゃ〜
（写真は有りません。あしからず）
湯上りにまたまたビール飲んじゃいました
スーパー銭湯かお風呂のテーマパークかよく判んないけど、結構クセになりそう。私にはディズニーシーより性に合ってるみたい（笑）
東京は久々にイイお天気でした。気温も２５度近くまで上がり、洗濯と布団干しだけではもったないので、ギンちゃん（チンチラ・♀）をお風呂に入れちゃいました。
そう、ギンちゃんといえば例の『ライオン刈り猫』です。もうすっかり毛が伸びました。
↓
入浴後、日光浴する不気味なギン。お前は「カオナシ」かっ！？
てか、「もののけ」・・・？
↓
これが完成形ギンちゃんっす
今日の トップニュースは「イラク・ウムカスルで日本人技師が銃撃されたもよう」
こちらはメイク室。いつもここでメイクするので、出社する時はスッピンです（汗）
今日の トップニュースは「横浜市で女性刺される 行方不明の長男を追う」
今日の衣裳は目の覚めるようなロイヤルブルー！スタイリストさんって私が自分では選ばないような服を持って来てくれるので、新鮮です。手にしているのは明日の衣裳よ。
今日の トップニュースは「社民党土井たか子党首 辞任」
毎週木曜日には、雑誌を読み漁ります。お気に入りは「週刊現代」の袋綴じ！！NNN24の袋綴じを破くのは私の役目。ハサミなど使わずに一気に欲望のままに破くっ！
その華麗な指さばきで「袋綴じ友の会・会長」と呼ばれています（笑）何やっとんじゃ。
「週刊文春」の名物カメラマン宮嶋茂樹氏のトークショー、「不肖・宮嶋の死んでもマイクを離さナイトwith勝谷誠彦！！」に潜入！？
会場は過激なトーク・ライブハウスで有名な「新宿ロフトプラスワン」。前売り券はSOLD OUTということで、宮嶋氏の人気の高さが伺えます。
写真同様コメントの方も過激な宮嶋氏とステージに上がるのは・・・、コラムニストで写真家の勝谷誠彦氏。これまたデーブ・スペクター氏級の過激な発言でTV界でもお馴染の方です。
そして、マル秘豪華ゲストには日本を代表する（！）報道カメラマンの方々が！
写真は右から勝谷氏、宮嶋氏、共同通信社の原田カメラマン、私の日記にも度々登場する清水潔氏（元「FOUCS」→日テレ）、○○新聞社のカメラマンさん。この方は素性を明かせないということで金色のかぶり物（！）を被っての登場でした（笑）
彼らの獲った賞を合計すると・・・、数え切れないらしいです（汗）
ちなみに宮嶋氏ご自身は、東京拘置所の麻原彰晃の撮影に成功して、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞を受賞しています。この人たちを敵に回すと、ケツの毛（失礼！）まで抜かれてしまいます。気をつけましょう
みなさん２０年ほど前の写真週刊誌創刊時代からのお仲間で、災害・事件・事故、アフガンやバグダッドなどの戦地、どんな現場でも顔を突き合わせ助け合ってきた文字通り『戦友』なのだそうです。
それだけ旧知の間柄ということで、宮嶋氏の私生活にまで突っ込んだかなり際どいトークが展開されました。「今回の総選挙に物申す！」から始まり、「自衛隊」、「バグダットのロイター通信記者爆撃事件」、「ロシアの美女」まで、とてもTVでは話せない裏事情ばかり。もちろんここでも書けましぇん。
宮嶋氏の爆裂トークを期待していたのですが、実際は仲間たちに突っ込まれまくって、宮嶋氏、おとなしくなっちゃってました。結構シャイな方なのかも
最後は会場の客に写真をプレゼント！宮嶋氏が手に持っているのですが、かなりヤバイ関係の写真なので、引き伸ばしてお見せするのは控えさせて頂きます。
ところで、宮嶋氏の報道写真展が東京・恵比寿の東京都写真美術館で１１月２４日まで開催されています。生きているうちにこの美術館で写真展を開いたのは宮嶋氏が初めてだとか・・・。
写真ってその人がどんな目線で撮っているのかでカメラマンの人柄が感じ取れるところが面白いですよね。宮嶋氏のお人柄に触れてみたい方はぜひどうぞ。
第４３回衆議院選挙、みなさんの選挙区ではどのような結果が出ましたか？
ニュース報道にあるように、６０パーセントを下回る戦後２番目に低い投票率の中、いわゆる二大政党制に向けた流れが生まれた（？）のでしょうか。
とはいえ、自民党の議席数は選挙前とさほど変わらないことからすれば、一見して民主党の躍進とも思えるこの結果は単に他野党の議席を奪っただけのようにも思えます・・・。改選前の各党の議席数と今回の選挙の結果を＋−比較すればよく判りますね。
しかしこれも二大政党制に向けた準備であると民主党的には解釈できますね。
今後、自民・民主、どちらの政党が勝利を掴むかは公明党票にかかっていることが現実ですが。（低投票率では）
民主党が単独で政権を獲りたいなら、党首をクリントン元アメリカ大統領にするくらいのインパクトがないと早期の政権交代は難しいかな〜。というのが私の感想です。
今日の トップニュースは「イラク・ティクリート ヘリ撃墜で米軍が空爆」
いつも休憩時間にお茶会を開いています。かなり甘ったるいものばかり食べているので、「糖尿病になるぞ！」と言われて以来、『糖尿病会』と呼ばれています（苦笑）
ところで本日は一の酉ですね。
仕事帰りに浅草・大鷲神社に行って来ました。
大学生の時に酉の市で熊手売りのアルバイトをしていたのですが、実は私の店は結構な老舗。
売約済みの札には「石原慎太郎」「石原伸晃」「石原良純」の話題の３氏の名前も・・・！
こちらはおかみさん。『浅草・福田屋』の看板です。気風の良いチャキチャキの下町っ子です。
私もバイトをしていた頃はこのようにやぐらに上がってお客さんのお相手をしていました。
その頃はなぜかよくおかみさんの娘に間違えられたんですよね〜。
面倒くさいから「はい娘です」と答えるようになりましたが、なぜ？なぜ？なぜの嵐・・・？
今日の トップニュースは「霞ヶ浦コイ 茨城県が出荷停止措置」
明後日の選挙速報担当キャスターの田村浩子ちゃんと大橋麻美子ちゃん（元CBCアナウンサー）です。二人とも背が高〜い
今日の トップニュースは「『スーパーフリー』の手口に新たな証言」
NNN２４はすっかり選挙特番の準備に追われています。こちらは選挙速報の命（！）CG画面を制作する機器です。
日本合唱界の巨星堕つ。
今年６月から私たち神楽坂女声合唱団を指導して下さっていた辻正行先生が、１１月１日ご病気の為他界されました。
辻先生は日本合唱指揮者協会理事長でもいらっしゃって、合唱の世界では「神さま」と呼ばれている方でした。７１歳の生涯の５０年以上を合唱指導に尽くしてこられました。
「歌っていうのはね、一人で歌っても楽しいけれど、みんなで歌うとハーモニーが生まれ、もっともっと楽しいんですよ。『合唱』は特別なものではありません。僕は広くたくさんの方に合唱の楽しさを伝えたいんです。」
「ところで、神楽坂のみなさんはお仕事や年齢、ほんとうに経歴も様々で無いものが無いという印象ですが、強いて言えば『ピッチ（音程）』が少々・・・、いえ随分と・・・
」いつもユーモアを忘れない先生のお人柄に私たちはたちまち虜になってしまいました。
合唱団を結成して３年が経ち、更なる歌の深みをこの先生とともに味わいたい、と心から願いました。
８月３１日、初めて辻先生と迎えたコンサート。
出番を待つ舞台袖で辻先生が車イスに乗っていらっしゃる姿を見たときは、「一年前に胃がんの手術をされたばかりとは聞いていたけれど、こんなにも体調が悪かったなんて」と驚きを隠せませんでした。しかしひとたびステージに立てば背筋もシャキッと本当に若々しい溌剌とした姿で指揮棒を振っておられました。
コンサートは大成功を収め、打ち上げパーティーでは、ゲストの六本木男声合唱団のみなさんと一緒に先生を囲んで大合唱大会となりました。歌の輪の中心で目を輝かせながら指揮をする幸せそうな先生の姿が思い出されてなりません。
*
コンサートのすぐ後、先生は闘病の為入退院を繰り返されました。
そして今日執り行われた葬儀。
本当に全国からたくさんの方が集まり、駅を降りたら黒服を着た人で埋め尽くされていました。エージェント・スミス軍団（ｂｙ「マトリックス」）かと間違うほど！みんな先生の教え子たちです。
白い菊の花で飾られた祭壇、辻先生のコンサート・ビデオが映し出され、在りし日の先生のお姿が甦ります。
そして出棺の際は参列者の歌で送りました。残念ながら私たちはまだ習っていない曲だったので歌うことができず、その分耳を澄ませて歌声に心をゆだねていました。
「♪静かにおやすみ」
「♪永い夢を見て」
澄んで美しい歌声に、余計に悲しさが募りました。辻先生は本当にたくさんの人たちに歌の素晴らしさを伝えてこられた方だということが胸にずぅんと響いてきたのです。
そしてお弟子さんのＫ先生が私を見つけてこうおっしゃいました。
「実は辻先生が今度お礼を言わなきゃっておっしゃってたんですよ。原元さんがＨＰの日記に辻先生のことを書いてらっしゃるのを見つけて『わあ、僕のことがこんな風に書いてある。面白いね〜。』ってとても無邪気に喜んでいらしたんです。」
その言葉を聴いて胸が一杯になりました。私が書いたたわいもない文章に先生が喜んで下さっていたなんて。
先生、きっと私たちは先生の最後の生徒ですね。覚えたことをすぐ忘れてしまいなかなか上達の遅い問題児ばかりでしたが、先生が最後の力を振り絞って教えてくださった歌の楽しさは私たちの宝物となりました。
だから泣いて悲しんでばかりいてはいけないのだと思います。そう、来月はコンサートを３つも抱えています。私たちは天国に届くように心を込めて歌いますね。
辻正行先生、ありがとうございました。
「文化の日」ですね。
私、チャレンジしました。「テレビ朝日開局45周年記念番組全国一斉IQテスト」！！
生放送中に７０問の４択問題に答えたら、番組の最後に自分のＩＱが判定できるという超ドキドキする企画でした。ＩＱテストなんてたぶん小学校以来だもんね〜。
パズル、数列、論理、記憶など様々なジャンルの問題に、スタジオに集結した「医者」「教師」「大工」「格闘家」「巨乳」「東大生」たちが挑戦します。
格闘家や巨乳グループの方が意外にも数列や論理に強かったり、医者でも図形が苦手だったりと結構楽しめました。
かく言う私は・・・、自信のあった「言語」は正解率６割、苦手だと思った「記憶」「論理」はなんとパーフェクトでした。しかし「図形」は５問中たった１問・・・。バラつきが出ました
肝心のＩＱは・・・、１０９！
７５パーセントの人が８５〜１２０の間らしいので、私はもれなく「普通の人」のようです。
最後に全国３０万人の挑戦者たちの集計結果が発表されたのですが、笑ったのは「巨人ファン」のＩＱが１２球団中最下位だったこと。ちなみに１位はロッテ。それって・・・、やっぱガム噛んで集中力上がったのかしら？
アクセス１００万件突破しました〜！！
本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます
カウンターが一周して「０」に戻るかと心配して新しいcgiを用意しなければとドキドキしていました。自動的に桁が増えてホッとしています。
今後とも、どうぞゴヒイキニ。
今日の トップニュースは「小泉首相『今後３年間、景気回復なし』と語る」
１回３０分の番組の中で、たまにはキャスター席を外れて原稿を読むこともあります。今日はこんなセットでした。
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