今朝、すっ飛んで行きましたDoCoMoショップ。
もちろん昨日トイレに落とした携帯の修理です。
店員 「お客様、残念ですが水没は保障の対象外です。それからこれ正常に動いてますけど、そのうち中がサビ付いてくる恐れがありますよ。」
私 「ど、どうしたら?」
店員 「とりあえず中を『清掃』することならできます。多少は長持ちするかもしれませんので。尚、こちらは『無料』です」
店員さん、とっても親切〜
なんとか505isシリーズが発売される11月末まで、このまま持ちますように・・・。
今日の トップニュースは「中国・西安の日本人留学生の猥褻な寸劇に抗議デモ」。
報道フロアで笛吹雅子キャスター(「ニュースプラス1」)とバッタリ。
私の身長に合わせてちょっとかがんで写ってくれました(謝)
私、またまたやってしまいました。
購入してまだ2ヶ月の携帯電話を落としてしまいましたっ!しかも便器の中に・・・。
きいゃぁぁぁぁ・・・
女子トイレから響き渡る私の叫び声を聞いて集まった人はみは手に持ったびしょ濡れの携帯をみて、「フッ、もう終わったね。」とばかりにニヒルな笑いを浮かべます。
あああ、携帯を水没させたの2回目。それに便器にデジカメ落としたこともあったっけ・・・。水難の相に見舞われています
しかし、NNN技術の総大将・Sオジサマが「貸してみろ!」と携帯を奪い取り、あの手この手で乾かしてくれました。きっと無理だと諦めていたものの、数時間して電源を入れてみると、なんと復活っ!!
慌ててデータをSDカードに保存させました。カメラもメールもOK・・・たぶん。
表側の有機ELのサブディスプレイは死んでしまったものの、だましだましなんとか使えそうな気配。ってことは前回バケツの中に落としたときも買い換えなくて大丈夫だったんじゃないのか??
今日の トップニュースは「ファン・ジャンヨプ元朝鮮労働党書記のNNN単独インタビュー」。
本日は11月9日の総選挙に向けて、NNN24勉強会!キャスター陣も大集合でした。
今年の選挙速報番組担当の田村浩子キャスター(元静岡放送アナウンサー)と。
ということで、集合した4人の独身美女(?)、このメンバーが判る人はちょっとした女子アナ通〜っ!?
そう、セント・フォース(事務所)の仲間たちでっす!
左から梅田陽子ちゃん(元『きょうの出来事』お天気キャスター → FM富士『POP UP SUNDAY』パーソナリティ)、中田有紀ちゃん(現『朝いち430』サブキャスター)、私、そして児玉多恵子ちゃん(『踊る大捜査線』の湾岸署婦警さん役!女優さんなのです。現在は『マンハッタン・ラブストーリー』に女子アナ役で出演中)
同じ事務所とはいっても、番組が違えばなかなか会うことができず、こうして飲みに行くのは本当に初めて。お互い「番組見てるよー」といった挨拶から始まり、「男の人とデートするよりドキドキするね」、と妙な興奮がありました。
私 「多恵子ちゃんの婦警さん姿、生で見た〜い」
児玉さん「あの衣裳、本物そっくりなので管理が厳しいんですよ。撮影終わる度にちゃんと回収されちゃうんの。」
中田さん「原元さんこそ『ガンダム』のコスプレ、すごいですね。嬉しそうだった(笑)」
私 「有紀ちゃんの『次元大介』見たよ。意外にも髭が似合ってた!」
中田さん「私も結構気に入ってます。」
梅田さん「あ〜、私もコスプレしてみたかったっす。」
陽子ちゃんは実は体育会系の女子。さわやかなお天気お姉さんぶりは仮の姿!?
次回はぜひコスプレ・パーティーにしようと早くも約束してしまいました。(笑)
そして、飲み会の話題といえばもっぱら、「恋バナ」っす。
「なんで私たちが売れ残っているのぉ・・・!?」「そうだ、そうだ、世の中の男はどこを見てるのだーっ!」
酔っ払って騒ぐ私たちにお店の人は「こらこら、あなたたち感じ悪いですよ」と苦笑い・・・(笑)そっか!酒癖の悪さねん?
今日の 「ニュースキャスターって記憶力イイんだね」なんてよく勘違いされることもあるのですが、実はカメラに『プロンプター』という原稿を映し出す装置が取り付けてあるのです。
顔を上げてしゃべっているのは、実はここに映し出される原稿を読んでいるのです。あしからず。
今日の 休憩時間にNNN24のスタッフルームで日本シリーズ第5戦を観戦中。
今日の衣裳は淡いピンクのニット。Vネックはレースで縁取られていて珍しく甘い路線でした。
さて、今日日本テレビではみなさんの信頼を損なう大変な問題が発覚いたしました。
日テレのプロデューサーが視聴率の買収工作をしていたというのです。
日テレではただちに調査委員会を設置し、徹底的な調査と厳重な処罰を検討することが決定しました。
現段階で私が軽々しくコメントをする立場にはありませんが、同じ日テレの放送に出演する身として、萩原社長が会見で述べたとおり、私も「まず視聴率調査に不正を働きかけたことで、視聴者の皆様、スポンサーとなられた企業、他の民放各局に対して大変申し訳ない。激しい怒りと深い悲しみを感じ、そしてこのような不正を生む風土環境があったのだとしたら速やかに改善しなければならない」と思います。
実は我が家は「視聴率調査の機械設置」の申し出を受けたことがありました。
13年前のことです。
突然インターホンが鳴らされ、ドアを開けてみるとビデオデッキのような機械を手にした男性が「どんな番組を見ているかという視聴率調査への協力をお願いしたいのですが・・・。この機械をテレビに取り付ける許可を頂きたいのです。」と言うのです。
あまりに突然のことだったので、応対した母が「お金がかかるんですか?」と訊ねると、
「月に5000円ほど。(当時)」という答えが返ってきました。
すると母は5000円を「もらう」のではなく「払う」のだと勘違いして、咄嗟に「あ〜、うちはテレビ無いから。帰っとくれ!」と追い返してしまいました。
「全くプライバシーもなにもあったもんじゃないよ。なんで金払ってまで教えてやんなきゃならないんだよ・・・。」などとぶつくさ言いながら戻ってきたので、私はびっくりして「お母さん、それ『視聴率調査』だよ!?やれば良かったのに〜。」と悔しがった記憶があります。
当時はビデオリサーチ社の他にニールセンという外資系の調査会社もあったので、今となってはどちらの会社が我が家を訪問したのかは判りませんが、本当に前触れもなく突然依頼に来るんだということからも、私はずっとこの調査の公平・公正さを信頼していました。
一度失ってしまった信頼を回復するのはとても困難なことです。「視聴率調査の信頼」を損なわせてしまったこと、そして「日テレにおけるみなさんの信頼」を失ってしまったことを重く受け止め、どのように信頼を回復するかきちんと向き合わねばならないと痛感しています。
今日の トップニュースは、「小泉総理が宮沢・中曽根氏に引退を要請
」!今日の衣裳はモスグリーンのカットソーにグレーのスカートというOLさん風の組み合わせ。
画面には映らなかったのですが、スカートのサイズが大きいので、スタイリストさんが両脇を縫ってくれました。(よく有ることです)
最近この年になって初体験をすることが多うございます。
本日は立川志らくさんの「シネマ落語」に行ってまいりました。なんの予備知識も持たないまま誘われるがままに国立演芸場へ。
客席に着いても、「志らくさんってどんな人だろ?『立川』ってんだから、あの『談志』師匠のお弟子さんなんだろうな〜。」ってな程度です。(大変失礼です。ごめんなさい。)
舞台に現れたのは、茶髪(予断ですが、「ちゃぱつ」で一発変換できるんですね〜)にパッチリ二重のなかなかイイ男。チョット洋風なお顔立ちが落語のイメージじゃないなぁなんて思っていたら、この志らくさん、落語界に『シネマ落語』なる新ジャンルを開拓された方なのですっ!!
『シネマ落語』とはなにかというと、名作映画を江戸時代などに置き換えて落語にしてしまおうというものなんです。
今回の映画は『マンハッタン』。ウッディ・アレンの大人の恋の物語です。ニューヨークを品川の町に置き換え、貸し本屋の金蔵がなぜか女郎お染と心中させられるはめになるというハチャメチャな展開は映画を見た人は勿論、見てなくても爆笑ものです
そしてただ映画の設定を置き換えるのではなく、先に語られる「ざる屋」「堪忍袋」「品川心中」といった古典落語がうま〜く絡んで絶妙なオチをつける!この構成の上手さには舌を捲いてしまいます。
もう単なるパロディの域を超えて、映画と落語の魅力を二つ同時に味わえるんです。天晴れっ
落語=「笑点」という感覚だった私は目からウロコでした。
志らくさんのシネマ落語は既に70作品も演じられているそうです。これまでの作品はこんな感じ。
『ダイ・ハード』・・・悪人に占領されたお城の天守閣から人質救出及び悪人退治の噺。
『タワーリング・インフェルノ』・・・百軒長屋と呼ばれる江戸の名物長屋を襲う大火事の噺。(縦ではなく横にしたんですね)。
『ゴッド・ファーザー』・・・清水の次郎長も登場するヤクザの縄張り争いかホロリとくる人情噺。
ラブ・ストーリーからアクションまで、何でもアリみたいです(笑)
聞いてみたいという方の為に、なんとインターネットで配信中です。ぜひどうぞ → 「Web現代」
*
風が冷たくなってきました。冬が少しずつ運ばれてきます。そして母が亡くなって、もう3ヶ月が過ぎようとしています。
私の周りのたくさんの友人が私を元気付けようとこうして誘ってくれています。私は独りで生きているのではないのだなぁとみんなの気持ちが胸に沁みます。
今日の トップニュースは、「 岐阜で観光バスが車と衝突 2人死亡
」。途中、「鈴木宗男前衆議院議員不出馬」の速報も入ってきました。さて、こちらはNNN24の編集機です。次から次へと飛び込んでくるニュース映像はここで編集されているんですよ。ちなみに今日は私服なんです(!)衣裳のサイズがちょっと合わなかったので・・・。
今日の トップニュースは、「日本道路公団 藤井総裁聴聞
」。こちらはNNN24のスタッフルーム入り口です。一歩足を踏み入れると、文字通り24時間スタッフが走り回っている姿を見ることが出来ます。
今日の トップニュースは、「テレ朝ダイオキシン報道 最高裁 審理差し戻し判決
」。休憩中スタッフルームにて撮影。雑然としているのは、11月23日の汐留・新社屋移転を控え、引越し作業が行われているからなのです。
行楽の秋、ディズニー・シーへ!!
今Dシーは2周年アニバーサリー真っ最中なのです おかげで物凄い人!
JR舞浜駅から「ディズニーリゾートライン」というモノレールに乗らねばならないのですが、キップ売り場で既に長蛇の列。うんざりしてたら、なぜかパスネットが使えるじゃないですか!?思わぬ時間短縮ができました(これから行かれる方は「パスネット」をお忘れなく)
先に白状しますが、実は私、ディズニーって好きじゃないんだよね〜(失礼)
ミッキーマウスやドナルド・ダックなんかの着ぐるみが苦手なの!
「もしファスナー付いてなかったらどうしよ・・・」
つまり一匹くらい本当にああいう生物が紛れ込んでたら・・・、と思うと怖くて怖くて
←これこれ。このピノキオなんか、つるんとした肌の質感に瞳孔が開き切ったような瞳・・・、キ、キモイ!(今回Dシーで見た中で一番不気味キャラだった。)異国情緒溢れる風景となぜか物悲しいBGMの流れる中、突然こんなの現れたらビビりますって・・・。
一緒に行った親友のRちゃんが「じゃあ、なんで来たの?」と思わず聞いてきます。
だってぇ、タダ券GETしたからぁ・・・。
さ、まずはウォーミングUPとばかりに、可愛らしい子供向けのジェットコースター「フライングフィッシュコースター」にの挑戦!
しかし・・・。まさに飛び魚のようなアップダウンで、睡眠3時間だった私の胃は直撃を受けました。うう、太陽が黄色く見える・・・(汗)
次は一番人気の「インデイ・ジョーンズ−クリスタルスカルの魔宮」にTRY!
考古学者インデイ・ジョーンズ博士の案内の下、古代の神殿を探検。なんとここには「若さの泉」の謎が隠されているというのです!
Dシーのアトラクションは消防法の緩和以降に建てられたおかげで、施設内の照明が完全に消える場面が何度も出てくるんです。真っ暗闇の中をジェットコースターがもの凄いスピードで駆け抜けるあまりの怖さに、叫びっ放し!
ひー、若返るどころかむしろ年取った気がします・・・。
因みに、このアトラクションの古代神殿の壁画には「隠れミッキー」が刻まれています。ヒントは入り口付近よ。見つけてみてねん。
ところで、システムが進化していて、Dシーでは、「ファストパス」という整理券を受け取れば指定された時間になると並ばずにアトラクションに乗れるんです。時間を有効に使えるのでとっても便利!
ということで次のアトラクションを待つ間にランチタイム!
ランチは「ヴォルケイニア・レストラン」の「地熱蒸気で調理された」という中華料理
値段が安いのに味は最高!特に点心!!正直驚いた。ディズニーよ、良心的じゃないか。
おやつには有名な「ギョーザ・ドッグ」も食べたかったんだけど、屋台にすんごい行列なんだよね〜。ディズニーよ、こんなに並ぶの判ってるんなら屋台を増やせばいいじゃないか!
腹ごなしにお散歩。私のお気に入りは『アラビアンコースト』。美しい宮殿やモスクが立ち並び、そこはもう「アリババと四十人の盗賊」の世界・・・。
すると、そのエキゾチックな町角に突如現れたのは・・・、「アラジン」のジャスミン姫ではないですか!!
アニメから抜け出したかと思うくらいソックリ!そしてキュート 腰のくびれが素晴らしい・・・。ほ〜。
たくさんの人に記念写真を頼まれると「アトデネ」だって。日本語はカタコトしゃべれるみたい。
実は私も一緒に撮ってもらったのですが、ジャスミンのスタイルの良さと比べられることを恐れ、日記へのUPは控えさせてもらいました(泣)
そのかわり(?)、こちらでもご覧下さい。「魔法の壺から伸びる縄に飛びつくハラモト」。さすがにイイ年して恥ずかしかった(苦笑)
おみやげもなかなかシャレが効いてました。
私が被っているのは魔法使いの帽子。そしてRちゃんが被っているのは、
「魔法の絨毯に乗るアラジンと魔人ジーニー帽子」っ!?
お値段は1900円也!園内でもさすがにこの帽子を買ってる人は見かけませんでした(笑)
ここでハプニングがっ!!
なんと名物のクッキーアイスを食べていたら、
バキッ!!
ぎゃっ、またまた差し歯が取れちゃったぁ!!
この後ずっとハンカチを口に当てて隠していました(涙)Rちゃん、ごめんね。
気を取り直して、「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」へ。
シンドバッドと伝説の国へ船の旅にでかけるのですが、ウツボ女や怪鳥、なんだかすごく怒っているた巨人など、不思議な生き物たちがお出迎え。最後はついに財宝の山を発見し、大金持ちになって宴会三昧♪
と大人の夢を実現してくれるほのぼのとしたアトラクションです(笑)「イッツァ・スモール・ワールド」のアラビア版といった感じですね。
さて、最後はディズニーが大好きだったSF作家ジュール・ヴェルヌの名作の世界が体験できるという『ミステリアスランド』で地底&海底探検じゃっ!
Dシーの中央に位置する活火山。実はここに天才科学者ネモ船長の秘密基地が隠されていたのだっ!
この火山の中をジェットコースター「センター・オブ・ジ・アース」が駆け巡る!・・・のはずが、実はこの日システムがダウン。復旧を待っているうちにとうとう夜になってしまいました。
さぁ、地底走行車に乗って探険開始!すると、火山の震動で車はコースからはみ出し、危険なエリアに。来るぞ、来るぞと構えていると、 突然炎とともに火山が噴火!時速75キロの猛スピードで地底から外に噴き上げられ急降下っ!ひえ〜!!
「スプラッシュマウンテン」と「ビッグサンダーマウンテン」足して2で割った感じでした。それから真っ暗だったので、外の景色は見られませんでした(泣)。楽しみたい方は昼間に乗ることをオススメします。
「海底2万マイル」は、ネモ船長が発明した小型潜水艇に乗り込んで深海へ!
閉所恐怖症の私には一番恐怖なアトラクションでした。カプセルのような乗り物のドアが閉まり、密閉された瞬間から実はパニックを起こしそうでした。私は絶対宇宙飛行士にはなれません(涙)
丸い窓の外に映るたくさんの沈没船や謎の生物・・・、限界の深度に達したとき、巨大なイカに遭遇!一気に未知の深海へと引きずりこまれ・・・。写真撮る余裕ありませんでした。あしからず。ああ、思い出しただけで息が苦しくなってきました。
しかし、肝心のオチは「え?これで終わり?」という少々拍子抜けする内容でした。残念
*
ディズニーのもう一つのお楽しみである「エンターテイメント系」は3つ見ることができました。
「アンコール!」はブロードウェイ・ミュージカルの名場面やナンバーが次々と繰り広げられるレビュー。「サマータイム」「エビータ」「キャッツ」とどれもおなじみの曲ばかり♪なかなかレヴェルも高くてしっかり楽しんじゃいました。思わぬ拾い物。オススメです♪
「ミスティックリズム」はジャングルの奥地で繰り広げられる自然と動物たちとのステージ。「ライオンキング」のような衣裳や装置を身につけた動物たちのダンスがお見事!しかしあまりの疲労に寝てしまいました・・・。
そしてディズニーならではの3Dショー、「マジックランプシアター」。この黄色い『魔法のめがね』をかけるとランプの魔人ジーニーが目の前に現れ・・・、「次々と披露されるマジックに驚き!」と案内にはありますが、うーむ、ディズニーランドで見たものと比べるとそれほどでもなかったっす。
さて、おしまいは、お約束の花火で締めくくり。
かなり低い位置で上げているので降りかかってきそうなくらい迫力でした。写真には撮れなかったのですが、ミッキーマウス型の花火なんていうものがあってぶったまげた。
しかし、一日歩き疲れた〜。ほとんどのアトラクションを回れたので、もう満足。きっと私はリピーターにはならないと思うぞ。
−おまけ−
この日の日記のどこかをクリックすると、隠れミッキーならぬ「隠れミキ」が出てきます。(笑)
今日の トップニュースは「中国・瀋陽の日本人男性誘拐事件」。
今日はスタジオではなく、サブ(副調整室)をご紹介。
ここでNNN24の番組が作られるので、大事件事故の時なんかは修羅場と化します(!)
本日はNNN24のパーティーでした。
恒例のADさん達の余興も有り、大いに盛り上がりました。
特に「朝いち430」隊による『キャスターX』というコント(!?)が最高 女性キャスター5人が『5レンジャー』の格好をして「早朝の視聴率を守り抜く」為に戦ってました。
中島美年子キャスターに「側転がヘナチョコで可愛かったよ」と言ったら、美年子ちゃんは「うそぉ!私の中では最高にカッコよく出来たと思ったのにぃ!」とスネてました(笑)
オヤジ度高めなハラモトは「その顔がまた可愛い・・・」なんて思ってしまうのでした。
スタッフと記念撮影。左前から田村浩子ちゃん、大橋麻美子ちゃん、スタッフのRちゃん、U田ディレクター、S尾AD、中嶋美年子ちゃん、私です。
今日の トップニュースはやはり「衆議院解散!」でした。
さて今回は早朝帯担当の内田詠子のキャスターと一緒に。実は今日親知らずを抜いてきたそうで、頬に冷えピタを貼っていました。
今日の 深夜帯担当の宮原亜友子キャスターと。
彼女は元名古屋テレビの局アナ。いつも名古屋話で盛り上がります。
先日、お台場・船の科学館で公開中の「北朝鮮の工作船」を見てきました。
まだ記憶に新しいことと思いますが、この工作船は、平成13年12月22日、奄美大島沖で海上保安庁の巡視船との銃撃戦の末沈没。その後、昨年9月に水深90メートルの海底から引き揚げられました。
公開されたのは、工作船のほか、後部の観音開きの扉内に格納されていた小型船や、回収された武器類など約90点。
全長30メートル、重さ約44トンの工作船本体は、間近で見ると、意外にも船体の鉄板が薄く、「こんな船で・・・」と赤茶けた鉄の固まりに不気味さを感じました。船首付近には巡視船の威嚇射撃による無数の弾痕が生々しく残っています。ニュース映像で見た銃撃戦の様子が脳裏に蘇ってきました。
対空機関砲や地対空ミサイルなど、おびただしい数の武器。
日本の暴力団関係者との通話記録が残っていた日本製携帯電話、上陸用ゴムボート、自爆装置、そして北朝鮮の船であることを決定付ける「金日成バッジ」なども発見されました。
工作船に積まれていた防水スーツ。これを着ていた乗組員は自爆・沈没によって死亡したことを考えると背筋が凍る思い・・・。
海上保安協会では、この一般公開を通じて、「日本を取り巻く国際関係の複雑化。国民が海上安全と生命・身体の安全に対する危機意識を高める機会になること」を期待しています。
ところが、保存には少なくとも4億円もの費用が必要なのだそうです。でも、頼みの綱の「工作船保存募金」はようやく2000万円を超えたところ。まだまだ目標に大きく届きません。
関係者は「拉致や薬物密輸など、北朝鮮工作活動の実態を語る貴重な物証。何とか保存したい」と頭を悩ませているのですが・・・。
5月31日から公開され、当初は9月31日までとの予定でしたが、来年の2月末までに延長されました。貴重な機会ですので、みなさんもぜひ自分の目で見てみてはいかがでしょうか?私たちが直面する危機を肌で感じられます。
今日の トップニュースは、「テレ朝ダイオキシン報道 最高裁 審理差し戻し判決
」。これがNNNのキャスター席です。私は赤ペンを右手に持つのがクセ。持っていないと落ち着かないのです。え?「ニュースステーション」の久米宏さんみたい?(笑)
今日の 私にしては珍しくカジュアルな装い。赤いボートネックのニットにベージュのパンツ。秋っぽい印象ですね。髪型も少し変えてみました。
ニュースはシュワちゃんやヒラリー、そして田中真紀子氏の出馬で永田町の反応など、国内外の選挙ネタが続きました。
「NNN24のHPの動画配信サービスではイマイチ画像が荒くてよく見えないし、おまけにどんどん更新されてしまって見られない時があるから、どんな衣裳だったかぐらい知れたらいいなぁ。」
という友人のアドバイスというかリクエストを受けて、今日から写真一枚と一言コメントを添えて日記にUPしようと思います。どこれ!?あまり期待しないでくださいね〜(笑)
今日の 白いジップアップのジャケットに水色のインナーでした。10月に入ったというのにまだまだ残暑(!?)が続いているようなお天気でしたので、ちょっと爽やかに・・・?
ニュースの方は、田中真紀子氏の再出馬の話題がメインでした。
*