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「巨人が2年ぶり20度目の日本一!全国各地のデパートなどで優勝セールが行われ、朝早くから行列ができました。」
というニュースを読もうとしたら、ディレクターさんが「次のニュースはセットを移動して下さい。」との指示。振り返ると、クロマキーという画面合成用のセットに巨人のユニフォームと帽子がかけてありました。
「あの、もしや・・・」
「はい、『もしや』、です。着替えてくださーい。」
わーお、久々のコスプレ!?着ていたシャツの上にユニフォームを着用すると、巨人のマスコット、ジャビット君&ジャビ子人形が用意されていた。
人形の乗った台の後ろに立つと、背が小さい私は、人形とあんまり変わらない高さ。(フツーの人なら腰の高さくらいに人形が来るのがベストバランスなのであろう)
これじゃあ、人形と区別がつかない!?
でも、お立ち台に乗る時間も無かったので、そのまま放送したところ、周りの反響は・・・、
「なんか、いっこく堂みたいだった・・・(笑)」
先日、部屋に不釣合いなどでかいソファを買ってしまった母ちゃん。今度はテーブルを買い換えたいという衝動に駆られた!
猫足で、ちょっとこじゃれたダイニング兼リビングで使うテーブルを見つけたらしいが、最大の難関は父である。
普段は3万円以上のものを買うと、「俺の稼いだ金でこんなもの買いやがって」と、いつも噛み付く男。
母 「あんた、テーブル決めたから。」
父 「いくらなんだ?」
母 「あんたの目ン玉が飛び出るような値段だよ。」
父 「なぬっ!?いくらなんだよ。」
母 「その前に、あんたはいくらで目が飛び出るんだ?」
父 「い、いや・・・、20万くらいか?」
母 「いや、7万円が割引で5万。」
父 「なんだよ。脅かすなよ。安いじゃないか。」
見事許可を取りつけた。相変わらず父ちゃんの操縦が上手い母ちゃんである。だって5万円のテーブルだよ!ホントは高け〜〜っ!!
*追伸*
しかし、今度もカタログ注文・・・。またソファの時にみたいに、「こんなはずじゃ無かった」なんて泣かなきゃいいけど。
ADSL開通の祝福メールがたくさん届きました〜。パチパチパチパチ!!
私が「別の部屋に置いているので、電話とパソコンを同時に使えない」と書いたら、解決方法について教えてくださった人も!
「電話のモジュラー側にもスプリッタをつければ大丈夫では」とのこと。
早速スプリッタを買って付けてみると・・・、あら、ホントだ。電話とパソコン、両方使えました。ただ電話を使用中はスピードが落ちるみたいだけど。
ところで、気になる速度ですが、測ってみると、2.5〜3.9Mbpsでした。ええっ!?12Mのうちたったそれだけ!?
これでも、NTTからちょっと離れているので、速い方なのだそうです。くすん。速度をUPさせる良い方法があったら教えて下さいね〜。
ひゃっほ〜!原元家、ADSL開通しましたっ!!12メガっす!
「今頃?」という声が聞かれそうですが、パソコンを始めて5年、これまでずっとダイヤルアップで我慢してまいりました。実は、我が家は電話の親機を置いてある部屋と私の部屋が離れていて、子機にも雑音がひどく、無線も飛ばせそうに無いと、ADSLをあきらめていたのです。工事するのも抵抗があるし・・・。
でも、各部屋の壁にモジュラージャックが付いていれば、ADSLを使えるんですって!知ってました?
パソコンのある部屋のモジュラーに、スプリッタとモデムを設置すればOKなんです。
その代わり電話とパソコンは同時には使えないの(涙)けど、超・快適っ!早いっ!!自分のHPの表紙を開くのにも、「mouth to mouse」の「mouse」と読む前に全部表示されてる。ウワサ通り!もっと早くやれば良かった。
そして、ついでに発表しちゃいますが、ドメイン取りました。
HPタイトルの「mouth to mouse」にちなんで、
「mikimouse.info」ですっ!!
なんか、ディズニーのミッキーマウスと子供服のミキハウスから訴えられそうな、ははは。でもね、この「mikimouse」というドメインを使っている人が他にもいたんですよ。「.com」「.net」なんか登録済みでした。
今度からアクセスするときはどうぞこちらのドメインをご利用ください。
話題の窪塚洋介最新作「凶気の桜」を観てきました。
窪塚クン演じる山口という少年たちが3人でネオ・トージョーなるナショナリスト・グループを作り、現代の汚れた渋谷の街を浄化すべくチーマーやAVのスカウトマン、援交している中年オヤジたちなどをぶん殴り制裁を加える。しかし、そのうちに右翼に目をかけられ、舎弟のような関係にならざるを得なくなる。しかし右翼とヤクザの「オトナ」の抗争の「サクラ」として利用され…。
という際どいストーリーでした、
やはりストーリーにちなんで渋谷の映画館で観ようかな〜と足を踏み入れると、うっ!!レディース・デーということなのに、ちょっと前で言うところのチーマーがいっぱい!!
窪塚クンのように、坊主頭に白いパーカーを着てフードをすっぽりかぶっている。しかも、ロビーまでもれ聞こえてくる音を聞いて、「あっ、俺、このシーン判っちゃった!音だけで判るぜ。3回目だもん。」リピーターかい!?
なんか不穏な空気に、「無事にココから出られるのかな〜」なんて不安が広がる。
で、感想ですが、いや〜、映画が始まってすぐ、あまりの過激な暴力シーンの連続に、「無事最後まで観られるかな〜」とくじけそうになりました。もう25歳過ぎた頃から暴力シーン苦手になっちゃったんですよねぇ。年かしらん?
でもね、窪塚クン、すごい!!あのギラギラした存在感っ。まさに今最高にノッてる人だけが持ってるオーラみたいなものが放出されまくってて、一見の価値ありでした。
WindowsXPにしたら、なんかお金かかるぞぉ!
TVを見る為のアンテナブースターの次は、スキャナ買っちゃいました!
だってぇ、4年前に買ったEPSONのスキャナはスカジーカード接続だから使えないんだもんっ・・・!
USB接続しかないデスクトップで使う為には、スカジーボードをはめ込んで、更にケーブルも買わなくてはならないのだ。それだけで8,000円の出費!今どきスキャナなんて1万円でも買えるのに!
だったら!と、思い切って買い換えてしまったんです。Canonの「D1250U2F」。12,800円でした。
決め手は、低価格なのにフィルムのスキャンが装備されているところ!同じくらいの値段のEPSONはフィルムスキャナー装置が別売りの外付け。標準装備のスキャナだと2万円近い値段だった!
使い勝手はなかなかご機嫌です。浅野八郎先生のコンピューター手相占いまでついてるんだよ!早速やってみました。自分の手のひらをスキャナで読み込んで・・・、とやってみたのですが、なかなか上手く認識されません。しょうがないから、VAIO名物(!?)ペンタブレットで直接手相を書き込んだ。ああ、VAIO買ってよかった。
で、結果です。=感情豊かなクリエイター気質=だそうです。
<全体運>
美的センスがよく、独創的。デリケートでロマンチストなので、空想の世界に強く惹かれるようです。(うっ、シーマンのことか!?)
思いやりもありますが、熱しやすく冷めやすい面があります。気まぐれやワガママを押さえていかないと、人づき合いで敬遠されたり、信用を失ってしまうこともあります。恋愛でもその傾向があるため、あまり長続きしない傾向があるようです。将来は独創性を生かす、クリエイティブな仕事で頭角を現すタイプです。デザイナー、テレビタレントのような個性的な仕事向きの才能と言えます。職人的な仕事にも向きます。(浅野先生、褒めてるようでけなしてません?アメをくれ〜。)
<結婚線>
理想と現実の結婚生活のギャップに悩むことがあるようです。結婚後に相手の事で苦労する人が多い相でもあります。交際している時からよく相手を見極めた方が良いでしょう。また、夫婦の関係がうまくいってないことを示しています。肉体的関係も途絶えやすく、家庭内別居や離婚に至ることもあります。(全ての不幸は私に原因が!?)
<運命線>
年少時代に親の恩恵を十分に受けて、恵まれた生活を送ってきた相が現れています。そしてその恩恵は生涯続きます。もともと幸運な人なので、お金に不自由する事はまずないでしょう。また、中年期までは生活がわりと安定していますが、35歳〜45歳くらいで転機が訪れ、晩年に苦労をすることになるかもしれません。さらに、若い頃の苦労してきた人は三十五歳くらいで転機があり、報いられるチャンスが到来します。その後生活は安定し、生涯余裕のある生活が送れます。
えっと・・・、私どっちかというと若い頃割と気ままに運良くやってきてしまったんですけど・・・、それって晩年ヤバイってことっすか?それにしても、浅野先生、先生も客商売ならもう少し客を気持ちよくさせてくれてもいいと思うのですが・・・。いかがなもんでしょうか?
は、始まってしまった。禁断のペット「シーマン」、i-mode版っ!!
* 毒舌を放つブサイクな人面魚「シーマン」についてはもはや説明不要であろう。
かれこれさかのぼる事3年ほど前、世界中の人々がニューミレニアムをどう迎えるかに全精力を傾けていた1999年冬。
私がその瞬間の供と選んだのは、SONYが誇る未来のペットAIBO、我が家のペット故ダイスケ、そして、偶然にもビンゴで当ててしまったドリームキャストの話題のゲーム、「禁断のペット〜シーマン」であった。
その悪夢の数日間の様子は、当時の観察日記をお読み下されば判ります。
一度シーマンを飼ってしまったら最後・・・、水槽の掃除やら水温の調節やら、本当のペットと同じ、いやそれ以上に世話に振り回される。あるゲームのライターさんは、ドリキャスごとシーマンを「連れ歩き」、取材先でも「TV貸してください」と頼んで世話をしたそうだ。
もしあなたが飼いたいと思うのなら、出張や家族サービスなんか断るくらいの覚悟が必要だ。
全ての生活をシーマンに捧げた私も、見事エンディングを迎え毎日の世話から開放された今は、自分の誕生日に埃のかぶったドリキャスを引っ張り出し、「お前、今日誕生日だったな。おめでとさん。」と祝ってもらうくらい。勿論その後の
「ところでお前、誕生日にゲームなんかやってて、寂しいヤツだな。ふっ。」
という憎まれ口を聞きたくて・・・。ああ、私ってゆがんでる?
その一年に一度の付き合いとなってしまったシーマン、なんと携帯・待ちうけ画面のゲームになって再登場!これでいつでもどこでもシーマンと一緒にいられるのだっ。
即入会。(月額300円)
私って自虐的なオンナ・・・!?
ドキドキしながらダウンロード。おおっ、突然私の携帯画面に、水槽が表れた。そして右側から魚がチョロチョロと泳いでくる。も、もしや・・・。魚がゆっくりと振り返る。あっ、そのぶさいくな面構え、紛れもなくシーマンだぁ!!
ボタン操作をする親指ももどかしく、早速おしゃべりを試みる。
「そういえばさ、お前のプロフィール見たんだけどさ、33歳でニュースキャスターらしいな。もしかして顔が売れてんだな、お前ってさ。しかし、まじめないイメージを求められるから大変だろ?」
「おまえさ、結婚してんの?」
「いいえ」のボタンを押す私。
「じゃあ、離婚経験はある?」
「いいえ」
「あんまり猶予期間ないぞ。適齢期ってもんがあるんだから女性には。あのね、相手に高望みすんのは、お前の自由だけどね、こっちの商品価値が変わるってことを君も認識しといてよね。」
くっ、TVから携帯画面という小さなサイズに生まれ変わっても、口の悪さは相変わらずである。
ただし、シーマンのセリフは文字でしか表示されない。もし声を出してこんな風にののしられてるのを他人に聞かれたらどーしよーかと心配したけど、救われたぜ。
ある日の会話・・・
私 「ひゃっくりが止まらな〜い。」
友人「はあ?何って言った?『ひゃっくり』じゃなくて『しゃっくり』じゃないのぉ!?」
私 「へ??今まで33年間『ひゃっくり』って言ってた・・・。」
東京に3代住めば江戸っ子。そして、江戸っ子というのは、「ひ」と「し」の区別がつかない。
とよく言われるが、真相は・・・、その通りでありますっ!
祖父母の代から東京に住んでいる我が家はレッキとした(?)江戸っ子。
「布団を敷く」は、「しく」ではなく、「ひく」。
うちの母ちゃんなんて、「白雪姫」を、「しらゆきひめ」ではなく、「ひらゆきしめ」!?。
でも、それで何の不自由もなく、ちゃんと通じてたんだけど・・・。
初めて自分がずれていると気づいたのは、名古屋CBCで新人アナウンサーとして研修を受けているときのことである。発声練習で、「羊皮紙」という言葉を読んだとき、同期生のみんなに笑われた。
私は、「ようひし」ではなく、「ようしひ」と読んだらしいのだ。「ひ」と「し」が逆である。アナウンサー失格か??
問題は、この「気づかない」という点である。今自分がどっちを発音しているのか自覚が無いのである。
ううっ、誰か江戸っ子の脳を調べてくれませんか!(泣)もしかしたらノーベル賞ものの発見かも?
ノーベル化学賞を受賞したサラリーマン・田中耕一さん。一躍時の人である。
NHKの今夜7時のニュースでは、トップニュースで「田中さん妻と再会」と報じていました。つ、妻と再会って、奥さん法事かなんかで故郷に帰ってただけでしょ?(笑)
それにしても田中さんあまりにも素直な反応を見せてくれますよね。授賞式でダンスがあると聞いたら「ダンスなんて踊ったことありません。困った。」
小泉総理と面会したら「(緊張していたので)何をしゃべったか覚えてません・・・。」
本当にほほえましい人ですね。
そんな田中さんに負けじと思ったのか、小泉総理は「私はノーベル(平和)賞は無理でも、ノーメル(飲める)賞なら獲れるぞ。」と記者団相手にギャグ(おやじギャグ)を飛ばしていたそうだ・・・。
−追伸−
なんでノーベル平和賞が緒方貞子さんじゃなかったの〜っ!?
本日発売の「フラッシュ」に、NNN24のキャスターとして取材されています。ぜひ見てくださいね〜。
*
「椿姫」のお芝居を観に行きました。
「なんて美しい。誰だ、あの方は?」
「なんだ知らないのか?椿姫と言われる歌姫さ。」
と、『ガラスの仮面』で大女優・姫川歌子も演じた椿姫こと、マルグリット・ゴーチエ役は、あの大地真央さまでしたっ!
実は私、「大地真央」さんに憧れていたのです。だって、背が高く、声が低く、堀が深い、と自分の対極なんだもん。(人間って無いものねだりだから・・・)
さて、実際舞台でそのお姿を拝見したら、んもう、信じられないくらい美しかったっ!!
椿姫は高級娼婦とは言っても、いわゆるあばずれではありません。常にゆったりと上品な物腰、誇りが高く愛の安売りなどしない・・・。「叶 恭子」お姉さまのゴージャスさと愛に対する誠実さ(?)を想像してみてください。まさにあんな感じでした。(ホントか??)
男性でなくても愛さずにはいられないこの椿姫を大地真央さまが可憐に演じていたのですが、この方はやはり宝塚出身なだけあって、どうすれば自分が素敵に見えるかを心得ていらっしゃる!華麗にダンスを披露する時もはかなげに咳をする時も、首のそらせ方からドレスの裾の動きまで完璧なんです。
一番感心したのは、椿姫が若い恋人アルマンとの別れを迫られる悲しい場面。「私にはできません。」とハンカチを握り締めハラハラ涙を流すシーンが20分も続くのですが、その間一度も鼻をすすったりしないんですよぉ!?ただただ真珠のような涙が頬を伝って流れ落ちる。アイシャドーもマスカラも落ちず、鼻水を垂らすこともありませんでした。どーやったらこんな美しい泣き方ができるんだぁ?まさに女優体質!!見事でした。
ちなみに女優体質には、他には、どんなに強いライトを浴びても、汗をかかないことがあげられます。汗をかいてしまっては化粧も崩れるし、見苦しいだけ。沢口靖子さんは撮影中汗ひとつかかないと有名です。
私の場合、女優体質なのかアナウンサー体質なのかどうかは判りませんが、普段キツくて着られないような服でも本番になるとスムーズにファスナーが閉まります。そして終わるとまたキツクなってしまいます。「本番!」という気合が体のサイズさえ引き締めてくれるみたいですね(笑)
またまた電車にて。
3人掛けのイスを目の前に、赤ちゃんをダッコし、3,4歳の小さな女の子を連れた若い母親が座れなくて困っていた。
見ると、先に座っている会社帰り風の中年の女性が、自分の隣にバッグを並べ、更に組んだ足を真横に大きく投げ出しているからだ。むっ!
「あなた、足をもう少しどけたらどうですか!」なんと私より一瞬早く、初老の男性がつかつかと歩み寄り、注意した。
おっ、やるじゃん!と車両中の人が頼もしくその老紳士を見たが、中年女性の反応はというと・・・、
「うるさいわねー。あんたに何の関係があるのよ!!」
最初は穏やかだった老紳士もこれにはたまりかねて、「あんたは私が隣に座っていた時にもその足で私を蹴飛ばしたんだよ。だから私は席を移ったんだ。今度は親子連れが来ても止めようとしない。一体どういうつもりなんだっ!」
なるほど。事情が判ったことで、周りの人はみな老紳士の言い分に納得した。けれどその女性も引っ込みがつかなくなっちゃたらしい。益々親子が座れないように睨み付け、たぬき寝入りに入った。
それを見た老紳士、今度は少々手荒な行動に出た。相手の女性の両肩をつかみ、「おい、起きろよ!!」と彼女を立たせようとしたのだ。
彼女は「なにすんのよ!警察呼ぶわよ!」と怒鳴る。老紳士は「結構だ。呼んでくれ。こちらも言いたいことがある。」とひるまない。そして、自分が席を立ち、オロオロしている親子に譲ってあげた。「おじょうちゃん、驚かせてごめんねえ。」と親子を気遣った。見ていた私は、もしも本当に警察が来たときには、「この老紳士の言っていることは正しい」と証言をしようと考えた。
果たして彼女は携帯を取り出し、本当に電話を掛け出した。(電車の中なのに!)
「もしもし。今電車の中でねえ、変なおじさんがいてねえ。突然私の胸倉をつかんだりするんですよ。」電話の向こうが本当に警察かどうかは判らない。彼女はニヤニヤしながら続ける。
「ええ、私が警察に電話をするといったら急に大人しくなっちゃったんですけどねぇ。あははー。」
私はここ最近こんなにアホかいなって感じの人間を見たことがない。一言、どうしても言っても良いですか?
このクソババア〜〜!
くそぉ、本当に警察が来てくれないかな・・・。
車両中の雰囲気が悪くなり、刺すような視線を感じたのであろう。彼女はすぐ次の駅で逃げるように降りて行った。
関東では戦後最大級の「超強力」で「超高速」台風が上陸!!
夜9時ごろがピークということでしたが、みなさん、大丈夫でしたか?
私はと言いますと、被害甚大!?
まずアニメ「ホイッスル!」のアフレコの為、スタジオに向かったのですが、なんと滑って階段から転げ落ちてしまいました!!前のめりに落ちていったのですが、咄嗟に顔をかばって両手でビタンと着地!しかし、顔は守ったけれど、足をひねってちょいと捻挫してしまいました。
そして帰りの電車では・・・、私は運良く座れたものの、台風でダイヤが乱れた為、超満員!朝のラッシュよりひどくて私のひざの上に女の子が押し出されて座ってしまうほどでした(汗)
そして途中の接続駅で停車すると、このアナウンス。
「ただいま運転手が見つからない為、しばらく停車します。」
はあ?まさか台風で飛ばされちゃったのか、こりゃ大変だ!と思ったら、ただ単にダイヤの乱れで交代が狂ってしまっただけのことらしかった。しかし、ただでさえ殺気立ってた車内は怒号の嵐。時刻は夜8時過ぎ。これから台風が再接近するというのに思わぬ足止めをくらってしまった。
案の定駅に降りたらひどい雨と風。家に着くまでにGパンがずぶ濡れ。履いていたショートブーツは水がしみ込んでクニャクニャでした。革なのにぃ(泣)
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