お盆は過ぎたけど､日に日に暑さが増してゆく今日この頃。そこで、今日のＣＸ「スーパーニュース」｢みみより＠ホーム！」は、
「アジアンフードに学ぶ夏バテ解消法」の巻！！
暑さでまいった体を癒すには、暑いホットな香辛料をふんだんに使ったアジア料理しかな〜い。アジア人シェフが教える体に優しくてスタミナのつくアジアフードの作り方から香辛料がもたらす驚くべき効果まで一挙公開！！
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さっそくですが、夏バテとは・・・？
夏､暑くて汗をかく量が増えると､自律神経のバランスが崩れ､体温調節に体の機能が集中する為､胃腸が弱る。それによって食欲が減退し､体に必要な栄養が補給されないために疲れが取れない…。これが夏バテの正体である。
アジアの香辛料と言うのは、強烈な香りで食欲をそそり、胃に対しては消化力を高めてくれるそうなのである。､
ということで、カレーも甘口しか食べられないこの私が、次々と激辛料理に挑戦！
まずは、芸能人も多く訪れることで有名な新宿・大久保の韓国家庭料理の「松屋」。
このお店の人気メニューは、カムジャタンという、スタミナの塊のような鍋！！
すりおろしたたっぷりのニンニクとトウラガシ、更にミネラルたっぷりのエゴマ（韓国の胡麻）、体力回復にもってこいの豚肉は､背骨を5時間煮込む。火山口のようにグツグツ煮えるこの鍋を前にしただけで､全身から汗が流れ落ちました…。
お次は、日本にはまだなじみの少ないネパール料理、渋谷の「マンダラ」である。
このお店のオーナー＆シェフは、シャカ族の末裔の兄弟！礼儀正しく高貴な雰囲気をかもし出す彼らの人柄か､オープン1年で隠れた名店にもなっているらしい。
ここでご馳走になったのは､ウォーというネパ−ルのお好み焼き。マスダルという豆をミキサーにかけ、クミンパウダーやコリアンダーパウダー、チリパウダーといった香辛料とひき肉を混ぜ合わせ、フライパンで焼き、卵で閉じたもの。
思ったよりは辛くなく､香辛料が鼻に抜けていく感じで､背筋がシャキっとする。魚のお肉のような食感が新鮮で､おやつにもお酒のつまみにもいいなあと思ったぞ。
そして、人気のタイ料理からは、新宿・西早稲田の「ティーヌン」。あのトム・ヤム・クンがラーメンになって登場！
スッパ辛〜いあのスープに麺が加わったんです。パクチーとレモングラスの爽やかな香りを嗅ぎながらどんぶりですするトム・ヤム・クンのなんと素朴で美味なこと！ちなみにシェフはタイ人で、食材もまったく本場タイのものでした。
さてさて、今回の取材では香辛料が果たしてどれだけ影響を与えるのか、私､体を張って実験いたしましたっ！！
香辛料タップリの料理を食べて体温に変化が現れるのかどうか､サーモグラフィー（熱いと赤、冷めてると青に映るカメラです）を撮ったんです。
食べてるうちから顔と体が火照ってきて、画面の私は真っ赤！なるほど血の巡りが良くなっていくのがはっきりと判りました。
しかし、私にとっての問題は、食べる前！
針灸師も驚くほどの冷え性の私の体は、実験前はほとんどが低温を示す青色でした。ただある部分を除いては。
それは、
脇の下と股間！！
いやぁ〜ん、なんでぇ！？
「動物だから当たり前ですよ」と研究員の方がフォローして下さっても､「お願いっ！映さないでぇ〜。」と泣いて頼みました。
放送では上半身だけが映ってます。ホッ。
今回はファスナー上げ忘れたり､サーモグラフィーで辱められたり、大変なロケでした、
最近何かと、占いブームだけど、昔から「大器晩成型-40歳過ぎた頃から幸運が安定してきます」という結果が出る。40過ぎ。あと10年か…。
この商売１０年経ってもやってるとは思えないしなぁ。どこかで方向転換しなきゃならないのは判ってんだけど、それはいつ？何をすれば良いの？不安で眠れない夜は、この「10年後はＯＫ！」というマントラ？を唱えて心を落ち着かせる。
10年後の自分の姿を早く知って楽になりたい今日この頃､評判の「10年後の職業占い」をやってみた。
3年後あなたは酔った帰りに大きな穴に落ちて地底人とお友達になります。それから地底人との交流が続き、 5年後あなたは地底人の一人に恋をします。はじめは周囲の反対もありゴタゴタしますが、二人の愛が本物だとわかるとみんなも祝福してくれるようになります。こうして10年後あなたは地底人と結婚し国籍を地底に移して、末永く幸せに暮らします。
10年後のあなたの職業は、地底人です。
・・・。
なるほど地底人か・・・、っておいっ！！それに４０まで結婚なしかいっ！
〜原元美紀、ＨＰ開設３周年記念日！〜
今年もみなさんのおかげで、無事に開設記念日を迎えることが出来ました。
途中チャットやＢＢＳが崩壊したり、かの有名なウィルス「ＨＡＰＰＹ’９９」に感染したり､数々の苦難はありましたが、毎回みなさんのおかげで乗り切ることが出来ました。本当にありがとう！実際このＨＰのＢＢＳやチャット、タイトルのスペル書き直し（恥ずかし！）などは、このＨＰのファンの方に作って頂きました。今や、皆さんナシにはこのＨＰを継続していくことはできませんでした。
ＨＰを運営していくことは､経験した方ならお判りだと思いますが､かなりの労力を注ぎ込まねばできません。面白くてたまらない時もあれば、なんだか重荷に感じて何も更新できない時もあります。そのバイオリズムはもちろん私にも何度も訪れました。
最近私と同じ頃、3年ほど前からＨＰを始めた人たちが、次々とこの世界から抜けていってしまいます。
理由は、続けていくことが苦痛になったから・・・。
最初は思いを吐き出す為に始める。こんなに手軽に自分を表現できる場があるなんて！と感激しながら。ところが、しばらく経つと、不思議な感覚に陥る。日記に書かれている自分は本当の自分なの？段々過激さを求める自分や読者によって、ネットの中の自分が一人歩きをしていく…。現実の自分とネットの中の自分。
過激さを追い求める一方で､いろいろなしがらみから書くことに遠慮が生まれる。
本当の自分を吐き出す為だったのに、何の為に、誰の為にやってるんだろ・・・。
こんな気持ちが膨れ上がって､辞めるには充分な理由になる。
まだポストペットもiMACも誕生していなかった3年前、個人のＨＰを持っている人は今ほどいなくて、私は彼らを同士のように感じていた。毎日日記をのぞいていると､その人の人生を共有しているような気分にもなったし､ＢＢＳやメールへの悪質ないたずらと闘う姿を見ては共に腹を立てたりそっと見守ったりもした。
パソコンが一部の人たちのモノだったあの頃、ネチケットを確立しネット界を盛り上げようとする仲間だと、（私が）勝手に思ってた人たちが一人､また一人とＨＰを閉ざしていく。
サミシイ。そろそろ自分も潮時かと思う時もある。実際、以前ほど熱中できなくなった。これ、正直なキモチ。
でも、ふと思う。私から自分を表現することを奪ったら､私は私でなくなる。
もしこのＨＰを辞めるときは､他に自分の表現の場が見つかった時だ。それまでは続けようと思う。
パソコン購入一月半で開設したものの､その割にはこの3年ほとんど進化のないＨＰではありますが、まだしばらくおつきあい頂けますか？
うげっ！！取材先でえらい大恥かいたっ！！この「ぢょしアナ日記」を読んでる人にとっては、「なんだよ、原元。いつものことだろ。」と大してオドロキもないかもしれんが。
ちなみに今日のは、「いやぁん、もうお嫁に行けなぁいン」系である。
取材で一日に何箇所も行く時は､行き先の数だけ着替えを用意することがよくあるのだが、今日は2件の飲食店をハシゴ取材。
というわけで、2軒目に訪れたお店のトイレを借りて着替えを済ませた・・・、つもりだった。
「はぁーい、準備できましたよぉ。」とトイレから出てくる私に、客がギョっとしてる。女性の店員さんがすっ飛んでくる。
「ちょっと、ちょっと、あなた！背中！丸見え！」
？
あ゛！
背中、ファスナー上げるの忘れた・・・！
当然、ぶ、ぶらじゃー丸見えである。なんたる失態・・・。（背中で良かったぁ〜一応・・・）
その後、何も無かったフリをして客にインタビューをするも、何を質問しても､
「さっき丸見えだった姉ちゃんだ。」
と誰もが私を笑っているような気がして、辛かったッス…。（泣）
原元美紀、あの「ポケモン」に出演っ！？
全世界40ヵ国で公開､観客動員数3000万人を突破したあの「ポケモン」映画から、なんと私にお声がっ！！
オーマイガーッ！！
スタッフ 「今度『ポケモン』の映画第3弾があるんですけど・・・、」
私 「ひええ・・・（この私に役が？まさか！いやぁん、心の準備が・・・）」
スタッフ 「いえ、映画本編ではなく、特番のナレーションなんですけどね。」
そんなことだろうと思った。でもっっ！！！
私 「こ、光栄です。なんでもやりますっ！！」
うわ〜い！！実は､風水で黄色が良いと言われてから、ピカチュウの大ファンなんですぅ！！（そうでなくとも、かわいいよね。）
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というわけで、今日ナレーションを録ってきました。
今回の特番は、「ポケモン」初の本格バラエティー（！）。タイトルは、
「映画絶好調スペシャル！ポケモン in USA」なのだ。
日本で絶賛公開中のポケモン映画第3弾「結晶塔の帝王」の見所、そしてポケモンブーム巻き起こるアメリカで行われたプレミア試写会でのフィーバーぶりなど、もう映画を見た人もまだ見てない人も楽しめるお宝情報＆映像が満載です。
「をいをい、なぜそこまで！」と突っ込みたくなるほど盛り上がっちゃってるアメリカのプレミア試写会場には、湯山邦彦監督やエンディング・テーマを歌う森久美子さん、さらに山崎邦正さんとこずえ鈴ちゃんのコンビも現れ…！！
山崎邦正さんとこずえ鈴ちゃんは、映画第2弾「ルギア爆誕」でのヤドキング役で声優初挑戦したダウンタウンの浜ちゃんの指令を受け、アメリカでしか手に入らないお宝グッズをゲットする旅に出ます。
英語の話せない山崎邦正さんが「ピカ！（ピカチュウの鳴き声）」だけでアメリカ人と会話できちゃうのは、なんとも不思議な光景・・・。「ピカ」は今や世界共通語！？
出演者のみなさんも内容もかなりテンション高いので､私のナレーションも血管が切れそうな感じでやってます。
でもね、アナウンス・ブースに入り､目の前のモニターで映像を見ながら原稿を読んでいくのですが､途中、ピカチュウが出てくると一瞬見とれてしまってＮＧに・・・。私もまだまだ青いのう。
ピカチュウを見る時の顔って､人間の赤ちゃんを見る時に似てるよね。なぜか微笑を浮かべてしまう。
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「映画絶好調スペシャル！ポケモン in USA」の放送は、8月12日（土）13：00〜13：55です。見てね〜。
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